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2010年11月22日

きのうNHKで、
「ハーバード白熱教室@東京大学」という番組を見ました。

前々から、
一度見たかった番組でした。


内容は、
哲学的道徳観を
実際の生活の中の具体的なテーマに沿って議論する番組。

と言ってしまうと、
難しい話に思われますが、

例えば、テーマは
「イチローの年収は、オバマ大統領の年収と比べて高すぎるか?妥当か?」など。

その議論をハーバード大学のマイケル・サンデル教授という人が仕切る。


議論の内容そのものもおもしろかったけど、

一番おもしろかったことは、「ちがう」ということ。


サンデル教授は決して、議論の結論を導こうとはしない。

質問を投げかけ、
聴衆に発言させ、
意見のちがいを浮き彫りにしていくだけ。

そして、
そのちがう意見の根底にある道徳観や価値観、信念を探っていく。


人はそれぞれ
顔が違うように、道徳観や価値観、信念が違う。

それをみんなで共有することが大事で、

それは1つの結論へ向かうことよりも重要、と言いたいよう。


人によって考え方や価値観が違うということは、
案外、当たり前のようにみんな思ってはいるのでは。

でも、
いざ違う考え方に遭遇すると、
自分が否定されているような気分になり、
素直に受け入れられない。
あるいは、
自分の考え方や価値観でしか行動できない。


一番大事なことは、
国籍やコミュニティ、世代などのちがいを超えて、
価値観や信念のちがいを共有できる環境をつくれるかどうか。


「白熱教室」では哲学的道徳観を扱っていましたが、


同時に、

コミュニケーションの基本を扱っているようにも見えました。


ただ、
西洋だな、議論の行方が、、、とも思いました。

デカルト?カント?アリストテレス?だからなぁ。
(と言いたいだけ、わかりません・・・)

仕切り役が東洋の方ならば、
議論の方向性がもっと違ったものに。。。


でも、
当たり前かぁ、、、
価値観や信念がちがうんだから(^^;


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有限会社仲村建築店 専務取締役 仲村和泰

有限会社 仲村建築店
専務取締役 仲村和泰

一級建築士。現代建築の設計施工が専門。特に東京特有の狭小変形地で建築理論を基にモダンデザイン住宅を設計から施工まで一貫して行う建築家として定評。世界中の近代・現代建築を見て歩き調査。コルビュジェ作品は8割調査済み。北欧フィンランドの建築家アアルトについて建築専門雑誌「新建築」でレポート執筆。プロからの設計依頼多数。

【略歴】
関東学院大学工学部建設工学科建築系卒業。株式会社像建築設計事務所に入社。その後家業である有限会社仲村建築店にて設計をはじめる。住宅のみならず店舗やオフィスビル、マンションの設計から施工までに一貫して携わる。
2001年 一級建築士取得。
日本建築学会正会員。
東京建築士会会員。