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2011年08月06日

ただ、

お干菓子をお出しするのでも・・・


kagizen07.jpg


何気ないコトです。。。


でも

それができるか、

それに気づくか、

は大きな差。


学ぶことが多い、

京都の鍵善。


黒いテーブル、

黒漆のお皿、

白いお干菓子。


色のコントラスト

白いお干菓子の並べ方

による

見え方や受ける印象。


ほんと、

何気ないコトです。。。


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2011年08月04日

先日所用で行った京都で・・・

くずきり

を食べに行こう、と京都をよく知る人から誘われました。


それが

鍵善。

祇園の四条通に面した、

前から知ってました、入りづらそうなお店だな〜という感じの
言わば、
京都らしい店構え。

ただ、奥に喫茶室があり、
入ると、知っていると普通に行けそうな
それこそ、
京都らしい雰囲気。


いい場所知りました。


そこのくずきり。

漆の器で出てきます。


kagizen04.jpg

京都らしい。

この器ほしい!


kagizen05.jpg

この仕掛け。

なんか作法がありそう!
まわりをキョロキョロ (^_^;


kagizen06.jpg

氷水に浮かんだ

くずきり

を黒蜜でいただく。


暑い夏、


まず

京都らしい雰囲気を感じ、

涼しみ。


目で見て楽しみ、

涼しみ。


食べておいしく、

涼しみ。


ただ単に、

くずきり

をいただく中にも

たくさんのコトを含んでいる。


それが

一番、

京都らしい。


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2011年08月03日

kyoto-house01.jpg

犬矢来(いぬやらい)。


有名な祇園のお茶屋さん、
一力茶屋の外壁の足元に巡らされた斜めの柵状のものです。

犬の小便を防ぐための囲いで
傷めばそこだけを取り替えることができ、

最近では、店構えで

京都らしさを演出する際のデザインコード・・・


と思ってました、先日京都に行くまで (^_^;


ところが、

京都の人に聞いたところ、

ひそひそ話を

外で盗み聞きされないためのもの、

だそうです。


京都らしい・・・

一瞬で思いました。


お茶屋さんの前を通ると、

お品書きはありませんが、

のれんが

入口の外側にかかっているところと

入口の内側にかかっているところがあります。


これは、タクシーの運転手さんから聞きました。


内側にかかっているところは、

一見さんお断り

だそうで、

外側にかかっているところは、

一見さんでもいいそうですが、

なんぼとられるかは、わかりまへん・・・

とのことでした (^_^;


らしさは、

時には、しきたり

だったりします。


面倒で窮屈だと思うか、

気持ちよく生活していくためのルールだと思うか。


ただ、

言葉ではない表現

学ぶことは多いです。。。


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2011年08月02日

先日、所用で京都に行きました。

夏の京都は、はじめて。
やはり、暑かったです (^_^;

なにか、お土産と思い、人からのオススメで、

鍵善のお干菓子を購入。


kagizen01.jpg

包装。

kagizen02.jpg

木箱でのし。

kagizen03.jpg

「園の賑わい」という名のお干菓子。


むかし祇園祭に
あでやかな女人たちが、
それぞれに装いをこらした
行列「園の賑わい」がありました。

その、うつくしかりし
面影をしのんで、
ゆたかな四季の花ばなを
映し出した京のお干菓子。


だそうです。


〜らしさ、という言葉がありますが、

我が家はいまだに一時、

京の風が心地よく流れます。


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2011年08月01日

きょうから8月。

毎年、
夏の本番が暦の上でもはじまったな、と思います。

というのも、8月1日は
毎年、実家のお墓がある近くのお寺の御施餓鬼法要があるからです。


御施餓鬼は「おせがき」と読みます。
簡単にいうと、お寺のお祭り、だそうです。


osegaki2011.jpg


法要の前の説法によると、

直接のご先祖様のご供養は、何回忌ということで、ご法要を執り行いますが、

御施餓鬼法要とは、

あの世で餓鬼道(がきどう)に落ちてしまった人々を供養するための法要で

その法要に参加された人には徳が返ってくる、

ということだそうです。


じつは、
今回はじめて知りました (^_^;
さらに詳しいことはネットで検索願います。


このお寺には、

実家のお墓があり、また、

本堂の改修、庫裏の増築、水屋の建築など、

普段からお寺全体の建築工事に携わらせていただいて、

尚かつ、社長が総代ということもあって、

毎年8月1日は、社員一同でお手伝いをしております。


わたしは、
法要に参加しているのですが、
法要前の説法を真近で聴いたのは
今回がはじめてでした。


特に今年は、

東日本大震災で犠牲になった方々へのご供養、

という意味もあります。


改めて想います。

「無常」


常に同じ状態は無い。


これも説法の中でのお話です。


悪いこともいいことも

ずっと続くわけではない。

だから、

いまこの時を大切に。。。


夏の少しためになる日、でした。


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有限会社仲村建築店 専務取締役 仲村和泰

有限会社 仲村建築店
専務取締役 仲村和泰

一級建築士。現代建築の設計施工が専門。特に東京特有の狭小変形地で建築理論を基にモダンデザイン住宅を設計から施工まで一貫して行う建築家として定評。世界中の近代・現代建築を見て歩き調査。コルビュジェ作品は8割調査済み。北欧フィンランドの建築家アアルトについて建築専門雑誌「新建築」でレポート執筆。プロからの設計依頼多数。

【略歴】
関東学院大学工学部建設工学科建築系卒業。株式会社像建築設計事務所に入社。その後家業である有限会社仲村建築店にて設計をはじめる。住宅のみならず店舗やオフィスビル、マンションの設計から施工までに一貫して携わる。
2001年 一級建築士取得。
日本建築学会正会員。
東京建築士会会員。