2010年12月 7日

東京のデザイン工務店 仲村建築店の協力業者募集

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デザイン工務店 仲村建築店では業務拡大に伴い、全職域で協力業者を募集しています。

腕が良く、技術に自信があり、現場段取りに優れていて、
ホームページの内容をご覧になった上で
当社のコンセプトに共感し、当社のデザインの理念に賛同してくれる業者の方のみ、
電話又はメールでご連絡ください。

後ほどこちらから、お会いする日時等のご連絡を差し上げます。


2010年10月14日

二世帯同居希望でどうするの?


二世帯同居を成功に導くポイントは1つです。

それは、

<世代・世帯によって違う生活時間にどのように折り合いをつけるか>

違う生活時間を無理矢理に合わせてはいけません。お互いにストレスを感じます。

家族がお互いにストレスを感じないように、
東京のデザイン工務店 仲村建築店は、設計において「オリジナルプラン」をつくり、
二世帯同居によって生まれる違う生活時間に対応し、家族の居心地の良さを追求しています。

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二世帯住宅作品をご覧ください。

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狭小敷地・変形敷地でどうするの?


狭小敷地・変形敷地での住宅を成功に導くポイントは1つです。

それは、

<家族の居場所と周辺環境とをどのように折り合いをつけるか>

家族の居場所と周辺環境とを無理矢理に合わせてはいけません。住宅の空間が余計に狭く感じます。

住宅の空間を広く感じるように、
東京のデザイン工務店 仲村建築店は、設計において「オリジナルプラン」をつくり、
家族の居場所と周辺環境との折り合いに対応し、家族の居心地の良さを追求しています。

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狭小住宅作品をご覧ください。

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2010年9月25日

仲村建築店の雑誌掲載

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仲村建築店が掲載された雑誌です。


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 新建築 1998年11月


 仲村建築店 建築家 仲村和泰が北欧フィンランドの
 建築家アルヴァ・アアルトについて論じたレポートが掲載されました。

2010年8月23日

太陽光発電「カナディアンソーラー」

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東京のデザイン工務店 仲村建築店の『わたしの居場所』をつくり出すフライハウスのオプションの太陽光発電「カナディアンソーラー」です。



電気、ガス料金 6カ月連続で全社値上げ!?


みなさんにとって、永く住むとはどういうことでしょうか?

きっと、
 "家族が笑顔で健康に幸せに過ごすこと" だと私は想います。

家族が健康に過ごすためには、自然の素材や環境にこだわることが大切です。


family01.jpg では、家族がニコニコ笑顔で住むためには?

これが、
家づくりをしている私の頭を悩ませる1番の問題かもしれません。

だって、住宅を現金で購入される方は、ごく一部で、
多くの方は住宅ローンを組みます。

つまり、月々の支払いが発生するのですが、
生活を始めると月々に支払わなければいけない費用は
住宅ローンだけではなく、
電気代、ガス代、水道代などなど

絶対に支払わなければいけない料金、
その他にも、食費やおこづかいなど

いろんな出費があります。


このお金の支払いが、家族を幸せにも不幸にもします。


その生活する中で、一番必要不可欠な電気代とガス代が上がるのです!!


もしかしたら、現在、笑顔で暮している家族も、笑顔でなくなるかもしれません。


そんなことを考えると、私たち、地元工務店は、

"あなたと一緒に生活する家づくりのプロ"として

幸せな家族の笑顔が曇ってしまうと悲しくなります。


そう、私たちは、家を通じて、永くお付き合いするから、
太陽光(オール電化・エコキュートなど)をお勧めするのです。


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■太陽光発電の仕組み


太陽光発電とは、太陽光という膨大かつ永続的に得られるクリーンエネルギーを利用した 発電システムのことです。

さて太陽光発電システムのメインは、太陽光モジュール(パネルをつなぎ合わせたもの) です。
主に屋根などに取り付けられ、太陽の光を電気に変える役割をしています。

そして、このほかにも大切な設備がいくつかあるのですが、
それら一式を総称して「太陽光発電システム」と呼ばれています。


普段、電力会社から供給されている電気は「交流」なのですが、太陽光モジュールが発電する電気は「直流」です。
それぞれ電気の種類が違うので、それを変換するための装置としてパワーコンディショナーが必要です。

また、太陽光発電には他に発電量や使用電力を測る電力計が必要になってきます。


■太陽光のおかげで光熱費を大幅ダウン!


環境に配慮した太陽光発電は、光熱費をグンと節約することが可能です。
しかも、太陽光発電とオール電化の相性は抜群です。
組み合わせることによって、
発電した電気をさらに有効に使うことができ、大幅な光熱費のダウンに期待が持てます。

オール電化と太陽光発電の生活は、家庭で必要なすべてのエネルギーを電力でまかなうだけではなく、太陽光の力で発電することができるのです。つまり、太陽光発電で得た電力を有効に使うことによって家庭の光熱費を大幅に抑えることができます。

オール電化と太陽光は相性がいい

一般的にマイホームを新築すると、光熱費が以前よりも増加することが予想されます。
光熱費がアップする理由としては、以下のことが挙げられます。

・家の大きさそのものが大きくなるから

・家族が増えるから

・お風呂が大きくなるから

・設備が増えるから

・照明器具が増えるから

・家電製品が大きくなるから


それらの電気代をうまく減らすには、オール電化と太陽光発電を組み合わせることによって、それらの電力を抑えることです。また、ガス代が一切いらなくなることによって、さらに光熱費が削減できるのです。

つまり、太陽光発電は、オール電化と組み合わせることによって、よりメリットが上がります。


太陽光発電を取り入れるなら、オール電化の導入も検討することをオススメします。


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「カナディアンソーラー」について、
もっと詳しく知りたい方は、当社までお問い合せください。

また当社は、京セラ・シャープなど他メーカーの太陽光発電の設置実績もあり、取り扱っています。
他メーカーの太陽光発電のことも当社までお問い合せください。


お問い合わせはこちら

2010年8月20日

「仲村建築店 フライハウス」とは - flyhouse

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「フライハウス / flyhouse」とは、

東京のデザイン工務店 仲村建築店の「家づくりのコンセプト」をパッシブデザインを使って
実現するブランドです。


パッシブデザインとは「冬暖かく、夏涼しく、風が通って、明るい」家にする方法です。

フライの由来は、英語で「飛ぶ」を意味する単語のflyより、「飛躍」や「挑戦」の意味を込め、
他にflyには「うまくいく、成功する」「とても良い、格好いい」という英語の意味もあり、
また「富が来る」より、「富来」でフライと読ませました。


フライハウスは、

パッシブデザインの力を借りて、未来に向かって飛躍し、幸せや富をつかむことを願う家
として設立したブランドです。


※「フライハウス / flyhouse」は登録商標です。 【商標登録番号】 第5242848号


2010年7月17日

2010年7月16日

土壌蓄熱式輻射暖房システム「サーマ・スラブ」

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東京のデザイン工務店 仲村建築店の『わたしの居場所』をつくり出すフライハウスのオプションの暖房システム「サーマ・スラブ」です。


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■サーマ・スラブのメカニズム

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寒さ・暑さを感じるしくみの解明が、サーマ・スラブTMの「さわやかなぬくもり」を生みました

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サーマ・スラブTMは、建物の地下部分にヒーターパネルを埋設し、夜間電力を利用して地中に熱を伝えます。すると地中の熱が大きな蓄熱層を形成し、床面を通して24時間の放射(輻射)を続けます。

この放射熱により室内の壁、天井、テーブルなどの固体表面温度が維持されて人体にとって快適な環境を創り出します。ここで重要なことは、「人体を温めるのではなく、周囲を温める」ということです。




暖房概念の違い
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サーマ・スラブTMのしくみを聞いた多くの方からは、こんなご質問をいただきます。
「身体をあたためない暖房なんて、あたたかいわけがない」
「土をあたためても、熱はどんどん逃げてしまうから、無駄だ」

しかし、「暑さ・寒さを感じるしくみ」と「地中での熱移動のしくみ」を解明した結果、これまで「非常識」だと思われていたことが「常識」になったのです。 こちらのコーナーで正しい温度の概念をご理解ください。より自然な温熱環境を創り出す暖房設備としてのサーマ・スラブTMが、ずっと身近になってきます。



「寒いから身体を温めなくちゃ」の非常識
暑さ・寒さを感じるしくみ(熱感)のメカニズム


実は人間は、ご飯を食べて発熱する発熱体です。そして、常に外部に熱を発散して、体温を一定に保っています。

 食事→ 代謝(=発熱)→ 放熱 を繰り返しています。

冬でも夏でも、人体は周囲に熱を放出しながら体温を37℃弱に保っています。つまり生理的には、人体は熱を体外に放出するようにできており、外から熱をもらうということは健康のメカニズムとしてはあまり良くありません。

壁、天井などの周囲の固体温度が低すぎると、人体からの熱放射量が過大となって「寒く」感じます(=冬)。
逆に、周囲の固体温度が高すぎると体内に熱がこもった状態となり、感覚として「暑く」感じます(=夏)。
つまり熱放出の「多い/少ない」が、「寒い/暑い」の熱感になります。そして適度に熱を放出している状態の時に「寒くも暑くもない」快適な感覚になります。

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では、人体が適度に熱を出して「快適」と感じる環境とはどのようなものでしょう?

春や秋のさわやかな季節を思い出してください。
ちょうど良い環境として、周囲固体温22℃、室温20℃、湿度40%~60%がひとつのめやすです。このとき人は「暑くもなく寒くもないさわやかなぬくもり」を感じています。

太陽の放射熱に代わる地中からの放射熱(遠赤外線)で、冬の間も「寒さ知らず」の快適な生活を満喫してください。

これまでの暖房設備では、家の天井や壁や家具の全てを継続して適度に温めるには大変なコストがかかりました。そのため、局所的に高温になる暖房に頼らざるをえませんでした。
しかし、土壌蓄熱の原理の発見により、家全体を低コストで適度に温めることが可能になりました。四季の気温変化と同じメカニズムを使って、冬の間も春や秋のさわやかさに保つことができるようになったのです。



地中での熱移動のしくみを上手に利用 土壌蓄熱のメカニズム

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サーマ・スラブTMのヒーターパネルにより地中に与えられた熱は、地中側と地表側(床面側)の双方に広がります。
しかし、地中側に進む熱は、深度2m程度でもともと地球の持つ地熱温度(15~18℃)とほぼ等しくなり、それ以上はほとんど進まずに地表面近くに熱溜りとしてとどまります。
そして、ためられた熱は温度差の大きい地表側から室内に向かって放射され続けます。(*熱は温度勾配の大きな方=温度差の大きな方へと移動します)



このように、自然物理の働きによって地中に蓄熱層が形成されることに、今まで誰も気がつきませんでした。

誰でも簡単にコストゼロで建物の地下部分に巨大な蓄熱層が持てるのです。別の言い方をすれば「暖かい土地の上に家が立つ」ことになります。

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こうして、サーマ・スラブTMは、冬の間の地面をあたたかく保つことが可能になり、家中の大気をさわやかなぬくもりで満たします。



「サーマ・スラブ」について、
もっと詳しく知りたい方は、当社までお問い合せください。


お問い合わせはこちら

仲村建築店 フライハウスの標準仕様

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東京のデザイン工務店 仲村建築店の『わたしの居場所』をつくり出すフライハウスの標準仕様です。

仲村建築店は、世田谷区赤堤の地で昭和22年に創業して以来、木造の住宅のみならず
自然素材でつくられる神社仏閣の造営などにもだずさわらさせて頂き、大工の腕を存分に発揮する機会
を頂きました。

その経験実績を生かし、新たなパッシブデザインを取り入れた家がフライハウスの標準仕様です。

パッシブデザインの「冬暖かく、夏涼しく、風が通って、明るい」家にする方法に関する詳細な説明は
資料がありますので、お問合せください。


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2010年6月30日

2010年6月28日

東京・世田谷のデザイン工務店 仲村建築店の「家づくりのコンセプト」

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住宅は売るものでは無く、住宅はつくるものです。

だから、つくることにこだわります。
あなたのために、つくる環境、つくる人、つくり方、つくる時の考え方、つくったものにこだわります。

それは、ひとつのあなたのためだけの作品です。
あなたのために全力で全身全霊をかけて作品をつくります。

だから、全てをサポートします。
全てとは、住空間に関わる見えるもの全てです。

建築、外観、内観、外構、温熱環境、家具、家電、カーテン・ブラインド、照明器具、飾る絵画・オブジェ、食器・カトラリー、調理道具など、日常生活におよぶ住空間に関わる見えるもの全てです。

これら全てが相互に関係し合いながら住空間は成り立っています。

例えば、建築だけを、家具だけを、カーテン・ブラインドだけを切り取ってデザインしても、決して居心地の良い住空間にはならず、理想の日常生活は送れません。

そして、全てが同じ比重で大事ですが、特に全ての入れ物である建築が他の全てのもののデザインに大きく影響を与えます。

だから、建築家である私が全てをデザインして相互関係を調整し、理想の日常生活が送れるように、居心地の良い住空間になるようにサポートします。

私が詳細にヒアリングをして、世界にひとつのあなたのためだけの住空間という作品をつくります。

だから、全てをサポートさせてください。

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2010年6月14日

仲村建築店の「注文住宅の順序プロセス」

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初回面談では、お客様の状況をお聴きし、疑問や質問などにお答えし、仕事の進め方や家づくりのコンセプト、デザインについての考え方などをご説明いたします。その他のご相談もお伺いします。

基本的に初回面談の場所は当社デザイン室で行い、所要時間は1〜2時間程度ですが、オンラインでのご対応もさせて頂きますので、お気軽にお問合せください。

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設計契約をする前にお客様のご要望を詳細にヒアリングをして、敷地を現地調査の上、実際に設計をして、1つの案を提出するファーストプレゼンを行います。

建築、外観、内観、外構、温熱環境、家具、家電、カーテン・ブラインド、照明器具、飾る絵画・オブジェ、食器・カトラリー、調理道具など、日常生活におよぶ住空間に関わる見えるもの全てが対象です。

提出する成果物は、平面図・立面図・断面図・パース・VR・3Dプリンタ模型・概算予算、他です。

所要日数は、3週間を目安にしておりまして、全てオンラインでのご対応もさせて頂きます。

ファーストプレゼン料は、50万円(税別)で、設計契約に至った場合は設計料に充当します。

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ファーストプレゼンの案を気に入っていただきましたら、当社と設計契約を結んでいただき、建築、外観、内観、外構、温熱環境、家具、家電、カーテン・ブラインド、照明器具、飾る絵画・オブジェ、食器・カトラリー、調理道具など、日常生活におよぶ住空間に関わる見えるもの全てを同時に設計・デザイン・選定していきます。全てオンラインでのご対応もさせて頂きます。

以下は、実際の家づくりの進め方の目安として、建築の順序プロセスを示していますが、家づくりの全期間を通して、建築家 仲村和泰が一人で打合せ、プレゼン、設計、パッシブデザイン、見積り、工事監理、現場監督、外構、照明器具・カーテン・ブラインド・家具・家電・食器・カトラリー・調理道具・絵画・オブジェなどのプロダクトやインテリア全般のデザイン・製作・選定、完成引渡し、アフターフォローまでの住空間の創造に関わる全てをお客様に一貫して伴走しながら行います。

step311.png 設計料は建築物の構造規模によりますが、概ね工事費の10〜15%です。


step312.png 設計期間は6ヵ月〜1年が目安です。


step313.png 詳細に工事見積し、お客様のご承諾が得られてから確認申請を提出します。


step314.png 確認申請とは役所あるいは確認検査機関に図面書類一式を提出し、法律に適合しているか審査を受けることで、適合と認められ確認済証が下りてから、当社と建築工事請負契約を結びます。

step315.png 建築工事請負契約を結んで、地鎮祭を行いましたら、工事着工です。


step316.png 工事期間は6ヵ月が目安です。


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さらに詳しいことをお訊きになりたい方や初回面談のお申込みは、当社までお気軽にお問合せください。

2010年5月27日

住宅デザインで引き出すコト ・・・ オリジナルプラン

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わたしの居場所』としての住宅、

そんな住宅が秘めた可能性をデザインで引き出します。


デザインはよく、付け加えるモノであり、
高価な材料や仕上げを使い、見栄え良く見せるモノだと思われます。
だから、予算がないとできないモノだと思われています。

しかし、私はそうとは考えていません。

わたしの居場所 デザインは、適正価格で手が届く範囲でできるコトです。


いま、意識的に言葉上、モノとコトを使い分けました。


モノとコトの違いを、例えば、車でのドライブでお話します。


想像してみてください。

「スポーツカーで清々しい新緑の中を走る」



風が気持ち良さそうですね。


この場合、
モノは「スポーツカー」で、
コトは「清々しい新緑の中を走る」です。


どちらに焦点を当てたいですか?


モノに、すなわち「スポーツカー」に焦点を当てますと、
スポーツカーに乗ることでしか、気持ち良さを感じられません。
他のモノでは代用できないので、
現実的に「スポーツカー」を買えるか、買えないか、の話になります。
要するに、予算次第です。


しかし、コトに、すなわち「清々しい新緑の中を走る」に焦点を当てますと、

その気持ち良さを感じるためには、別にスポーツカーでなくてもいい、となります。

清々しい新緑普通の車でもいいし、
バイクでもいいし、
自転車でもいい。

あるいは、ランニングでもいい。

もしかしたら、その方が直に新緑を体感できて
もっと気持ち良いかもしれません。


そうすると、気持ち良さを感じるのに
「スポーツカー」というモノが買えるかどうか、
という予算はあまり関係なくなってきます。





この「清々しい新緑の中を走る」というコトをどうやって実現するのか。

スポーツカーに乗らず、
バイクでいくのか、
ランニングでいくのか、
自転車でいくのか。

それを考える時に使うのが、住宅で言えば、デザインです。

言い換えますと、

デザインで引き出すコトが「清々しい新緑の中を走る」です。



だから、デザインはモノではなく、コトです。


コトに焦点を当ててみませんか。

コトに焦点を当て、デザインを使い

住宅が秘めた可能性を引き出し、

わたしの居場所』をつくりませんか?



では、コトとはなんでしょう。

コトとは『想い』です。
お客さま自身の想いです。

例えば、それは、

わたしの居場所 「子供と家族と家の中でのんびりすごしたい」
「テラスで朝食をとりたい」
「リビングに居て、家族の気配をいつも感じられるように」
「キッチンから庭を見たい」
「ペットといつも家の中で遊びたい」

などなど、お客さまそれぞれでちがう、『想い』です。

これらの想いを、デザインを使って実現し、「わたしの居場所」をつくります。



では、どのようにデザインを使い、どのように「想い」を実現するのか?


ヒントは、『オリジナルプラン』です。

お客さまだけのオリジナルプランです。。。



だから、設計をする前に、たくさんの『想い』を伝えてください。


有限会社仲村建築店 代表取締役 建築家 仲村和泰

「オリジナルプラン」について、
もっと詳しく知りたい方は、当社までお問合せください。

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2010年5月24日

仲村建築店の「地盤サポートシステム」


弊社は、ジャパンホームシールド㈱(JHS)の登録工務店で、JHSの地盤サポートシステムが標準です。

以下が、JHSの地盤サポートシステムの概要です。

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さらに詳しいことを聞きたい方は、当社までお問い合せください。

仲村建築店の「住宅瑕疵担保責任保険」


弊社は、㈱日本住宅保証検査機構(JIO)の登録事業者で、JIOの住宅瑕疵担保責任保険が標準です。

以下が、JIOの住宅瑕疵担保履行法に基づく住宅瑕疵担保責任保険の概要です。


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さらに詳しいことを聞きたい方は、当社までお問い合せください。

2010年4月 6日

東京の工務店の選び方

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お施主様が住宅会社を選んだ理由のTOP3に営業マンの対応とあります。

つまり、多くのヒトが人柄で選んでいることを知っていますか?

なぜなら、家は、一生に一度の買い物ですから、多くのヒトは
家づくりの初心者なのです。

つまり、どんなに情報を仕入れても、最終的に決める理由は、
信頼できるヒトに頼めるかどうかと言うことだと思います。

もちろん、このことを大きな住宅会社は知っています。

だから、大手ハウスメーカーや大きなビルダーは
接客の仕方に力をいれ、営業研修をし、
お客様に好印象を持ってもらう方法を勉強します。

つまり、営業マンの対応が良ければ、家は売れると
考えているからです。
私も家づくりに関わってから長いですから、
そんなことは知っています。

大手の営業マンのように爽やかで、
好印象な接客ができればと、
営業研修を受けたこともあります。

でも、私は、家づくりの専門家ですから、
お客様に好印象を与える勉強だけをするわけにはいきません。

仲村建築店 専務取締役 仲村和泰 自分のセンスやデザイン力・技術を磨き、住宅の技術を勉強することの方が
お施主様に良い家を建て、最後に喜んでもらえることを知っています。。

あなたにきちんと伝えたい、大切な家づくりの情報は
たくさんあります。

しかし、口下手な私は、うまく伝えることができません。

だから、私の現場や働いてる姿を見てください。

私が建てたお施主様の話を聞いてみてください。


有限会社仲村建築店 代表取締役 仲村和泰 一級建築士 設計施工責任者

2010年4月 2日

SEパッシブの家

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東京のデザイン工務店 仲村建築店は「SEパッシブの家」に標準対応します。

詳しくはこちらへ


『わたしの居場所』+『SE構法』+『パッシブデザイン』=『素敵』

をいかがですか?


2010年3月19日

2010年3月17日

東京の建築家の想い - 建築家 仲村和泰

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仲村建築店 代表取締役 仲村和泰私の祖父 松蔵が父 良衛と
この地で昭和22年に創業して以来、

当社は木造の建築を中心に、鉄骨造などのマンション・店舗を含め、

お客さまのご要望に一生懸命にお答えすることで
60年以上にわたり地域の皆様のおかげで発展することができました。

いろいろな方からご支持を頂きまして、本当にありがとうございました。


その間、木造の住宅のみならず
神社仏閣の造営などにもだずさわらさせて頂きまして、
祖父、父ともに大工の腕を存分に発揮する機会を頂きました。


私は3代目として受け継ぎました。
しかし、私は大工にはなりませんでした。

私は大学を卒業後、設計事務所に勤務しました。

なぜ、大工にならなかったか?

それは、
「きっと普段見ている家より、もっといい家があるだろう。」
「それを研究して、もっといい家をつくる。」
と考えたからです。


私が物心をついた時には、大工は設計士が描いた設計図に従ってつくっていました。

もし設計士の技量が乏しかったら。。。


だから、私は設計事務所に進みました。




わたしの居場所 私は、

住宅の可能性を追求して、お客さまにそれを還元するため』

この仕事をしています。


住宅や建築の世界は奥が深く、広いです。

お客さまの知らないことがまだまだたくさんあります。

現在よく目にする住宅のほとんどは
「もっと深く可能性を追求すれば、良くなるのに」と思うものばかりです。


では、どう良くなるのか?

本当の意味での『わたしの居場所』と思えます。

一生に一度の家づくり、

いろいろな想いをつめ込んでみませんか?




みんなの街並み そして、

私は
お客さまの想いを実現することで、

『街並みが少しでも良くなれば』と考えてます。




これは決して大げさなことを言っているのではなく、
私が日々の生活や仕事の中で感じていることが発端です。


大都市の中心地をのぞき、街並みを形成している建物は住宅です。
しかし、

ほとんどの住宅は、街並みのことなど何も考えもしないで、勝手気ままにつくっています。


その結果、
美しい街並み、誇れる街並みではなくなってしまいました。



みんなの街並み、みんなの居場所と考えれば、

勝手なことはできません。
奇抜な家はつくれません。

街並みを形成することを意識し、街並みに貢献する住宅を設計します。


その結果、お客さまが誇れる家ができます。

それが、その地域に住む上で、住む人にとっても大切ではないでしょうか?


有限会社仲村建築店 代表取締役 建築家 仲村和泰

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2010年3月15日

可能性を生かす注文住宅・狭小住宅とは?

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癒しの居場所
あなたは、仕様や工法で住宅を決めますか?
それとも、居心地の良い住まいの空間として住宅を選びますか?

住宅とは

仕様・データや工法で判断する「物」ではなく、

わたしの居場所』であるべきだと私は思います。


今は、耐震性や断熱性が高いのは当たり前、環境にやさしいのは当たり前、
きちんとした仕事をするのは当たり前。

そうすると、
気持ちの良い居場所であったり、
居心地の良い居場所であったりした方がいい。


気持ちが良く、居心地が良い居場所は
人の心を癒してくれます。

そして、
心の癒しは、体の健康につながります。

癒しの場所
例えば、木漏れ日の木陰。
例えば、清流のほとりの川原。

これらは自然の中ですが、
同じような癒しの感じを住宅の中で体験できたら。。。



ただ、気持ちの良さや居心地の良さは
人それぞれ感じ方がちがいます。

だから、
それぞれのお客さまに合った『わたしの居場所』を
お見積りを提出する前に、個別に設計します。




しかし、現在よく目にする、例えば、ハウスメーカーの住宅は、

「物」としての機能や性能を宣伝するばかりで

居場所として、それぞれのお客さまに対応していませんし、対応できていません。


居心地の良い居場所なぜならば、規格住宅は、 「物」をつくることであり、
住宅という「物」にお客さまが合わせるしかありません。

また、ハウスメーカーの自由設計といっても、マニュアルがあり、
セミオーダーのレベルで、
お客さま自身がある程度は合わせる必要があります。

もちろん、分譲住宅や建売住宅は、
はじめからお客さまが不在の状態でつくられており、
個別のお客さまは、ただ合わせるしかありません。


お客さま自身の居場所なのに
感じ方を合わなくてはならないのは、
ストレスを生みます。(人間関係と同じです。)

よって、
ハウスメーカーの住宅では
本当の意味での「わたしの居場所」と思うことはできません。




気持ちの良い居場所 気持ちの良い居場所、
居心地の良い居場所、
そんな本当の意味での『わたしの居場所』として

心を癒し体の健康を招いてくれる住宅、
それがストレス社会を生きる現代人に必要な住宅です。

そのような

わたしの居場所』としての住宅を追求し、

お客さまに提案することが

「住宅の可能性を最大限に引き出し、
家族の居心地の良さを空間プロデュース」

することです。


有限会社仲村建築店 代表取締役 建築家 仲村和泰

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2010年3月 2日

仲村建築店の「アフターケア」

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弊社は、住宅が完成してお客さまに引渡した後、

6ヶ月・1年・2年・3年・5年・10年目の無料定期点検を実施します。



では、なぜ無料定期点検を実施するのでしょうか?


それは、

お客さまが自分の家に愛着を持つように、

私たち、
仲村建築店も同じようにお客さまの家に愛着を持っているからです。



だから、

「ずっと無事に残っていって欲しい」という願いを形にしたものが無料定期点検です。



定期点検内容など、
さらに詳しいことを聞きたい方は、当社までお問い合せください。

東京のデザイン工務店 仲村建築店の「建築家のポリシー」

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お客さまの家を建てるのにあたり、

<できること>

・設計で、家族が居心地良く感じる空間を、お客さまが納得いくまで追求します。

・棟梁や職人は、20年以上の経験を持つ方々が中心でつくります。

・後から価格が高くなることのないように、
 最終的には出口価格(建物に必要なすべてを含んだ価格)でのお見積りを提出します。

・家具のデザインを含めた、インテリアまでのトータルでの空間提案をします。

・保証は、標準で第三者保証・地盤保証があります。


<できないこと>

・設計のできない、施工のみのご依頼は受付できません。

・少人数スタッフのため、一度にたくさんの家づくりはできません。

・下手な広告やいわゆるお客さまに負担がかかるような経費はかけられません。

・正直、、、上手い営業はできません。どちらかというと口下手です。

・入口価格だけのお見積りで終わりにはしません。


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