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家づくりへの情熱

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「はじめて建てる人へ」

真っ新な土地にして、まず基礎工事からはじめるのが実際の住宅の工事手順ですが、その前にどのような家にするのか、どのような家にしたいのかを工事ができるように具体的なものにするのが設計です。

その設計をまず最初から家の性能や指標や数値で考えていくやり方があります。例えば、高気密高断熱の家などのように、年間を通して快適な室内温度を保つことを目的に、具体的な計算式を使い、間取りから材料の選定や設備機器までを決めていく。

他に材料にこだわり、家づくりを進めていくやり方もあります。例えば、木の家であることを強調し、無垢の木を室内にたくさん使うことを大事にするなど。

最初にどのような家にしたいかのイメージが無い場合やどのような家にしたいかがわからない場合は、性能や指標や数値で考えたり、材料にこだわりを持つところから家づくりに入る方がわかりやすいかもしれませんが、流行りすたりがあります。

材料や設備などはどんどん進化しますが、家は一度建てたら、簡単に材料や設備を更新できません。だから、材料や設備などは年月が経ても価値が変わらない定番をおさえれば良いと考えています。

家の性能や指標や数値は計算式を知っていれば、誰でも年間を通して快適な室内温度を保つ設計はできます。

ただ、本来どのような家が良いかは住人によって一人一人ちがいます。材料や設備だけでは決まりません。その一人一人のちがいを考え、イメージし、合わせていき、家として具体的な形にして、工事ができるようにするのが本来の設計で、一人一人がイメージしやすいように手助けするのが設計者だと思います。

設計も工事も実際の家が完成するためのプロセスですが、工事は設計したものを実際の家にすることですから、その前の設計段階でどのような家かが決まります。

その設計を何度も経験する住人はいないでしょう。ならば、わからないことが多いけれど、その設計というプロセスを楽しみながら、今一度、一生に一度かもしれませんが、自分はどういう家に住みたいのかを想ってみるのもいいかもしれません。設計というプロセスは楽しいですよ。

仲村建築店代表取締役仲村和泰

家づくりのコンセプト続きはこちら

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「埋没させる」 2023.10.14

物理的な重なり合いではなく、モノの内部にある一部分がつながり合うことは、その一部分がモノの内部に埋没しているためであり、意識してその埋没状態をつくることができれば、つながりが物理的以外でもつくることができかもしれないと思った。

そのためには、つながり合うモノを見極めて埋没させ、なおかつ、モノは独立した状態で林立することが大事だと思う。

やはり、むずかしいのは埋没させることで、埋没状態は形を消すことになるので、それだけつながりを表す手段が制限される。だから、通常のデザインプロセスではないプロセスが必要になる。

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N様邸(○○年○○月施工)

工務店実績紹介
工務店実績紹介【N様邸でのこだわりのポイント】
N様はご家族3名で、子供の学区内でも駅に近い場所に建てて欲しいというご要望でした。まずは土地を探すところからご相談を頂きました。
当社の知り合いの不動産屋さんに相談すると丁度よい土地情報があり、早速ご紹介し土地をご契約いただいて、プランニングに入りました。

【プランニングでのポイント】
N様邸のご主人様は車通勤ということでしたので、2台分のガレージを確保した住宅の設計をいたしました。奥様から対面式のキッチンとリビングを広めにとのご希望があったので、日当たりと動線を意識した間取りと、奥様の身長にあわせた低めのキッチンを採用しました。

【仕様・設備へのこだわりのポイント】
ご主人様は足を伸ばして入れるテレビ付きのお風呂を希望され、奥様は防犯性を高めて欲しいというご要望でした。お風呂は広めの1818タイプで地上デジタル放送対応のテレビと浴室乾燥機付きのタイプをお選びいただきました。防犯性を高めるためにはCP建材(防犯建材)を使い、玄関には指紋認証の玄関キーも設置しました。

【施主様の喜びの声】
喜びの声私たちははじめ、ハウスメーカーの住宅展示場に足を運び、見積もりを取りました。私たちが家にかける予算ギリギリのプランで、営業さんと打ち合わせが進み契約寸前の段階で、●●工務店さんの見学会に足を運びました。正直、「ワンランク上の家」を建てるというキャッチフレーズが信じられなくて、半信半疑で見学会に参加しました。

しかし、「え~~、何でこんな凄い家がこの金額で建てられるの?」と、正直ビックリしました。

それまで、ハウスメーカー数社から見積もりを取っていましたが、●●工務店さんはそれよりも凄い家を、(後でわかったのですが)適正価格で建ててくれるのです。高級外車1台分は違うのです。

結局、私たちはハウスメーカーで建てるのをやめて、●●工務店さんにお願いしましたが、ハッキリ言って満足しています。

H様邸(○○年○○月施工)

工務店実績紹介
工務店実績紹介【H様邸でのこだわりのポイント】
H様からは二世帯住宅のオーダーを頂きました。おじいちゃん・あばあちゃんから小学生の子供さんまでの3世代が住む家です。おじいちゃん・おばあちゃんが住むのは1階部分で、車椅子になっても住みやすい家にとのご提案をさせていただき、要所に手すりをつけたり、段差をなくした設計にしたり、廊下の幅も広く取ったり、色々と工夫をしました。2階3階部分はH様ご家族4人が住む家として設計しました。
1階は和のイメージで、2階3階はデザイナーズホテルのようなシックなイタリアンテイストでコーディネートいたしました。

【プランニングでのポイント】
1階と2階3階の設計には微妙に違いがあったので、構造から考えた間取りのとり方に苦労しました。3世代の家族が幸せに暮らせるよう、打ち合わせには全員参加でプランをまとめていただき、誰もが納得いく家ができました。

【仕様・設備へのこだわりのポイント】
将来的に1階部分を賃貸として貸せるようにとのご要望から、入退去のリフォームのことまで考えた素材を選びました。特に普通の賃貸マンションと比較して、水周りを豪華にしておくことで、他の賃貸住宅との差別化を図りました。もちろん、おばあちゃんの家事が楽になるように勝手口からキッチン・洗濯機置き場までスムーズに移動できるようにしました。

【施主様の喜びの声】
喜びの声私たち3世代の家族が暮らす家ということで、非常にこだわりがあったのですが、どこのハウスメーカーに言っても、自社の商品に当てはめてプランニングされ、予算も超える提案ばかりされました。古い家を建て替えるので、以前の家の欠点をなくして全員が住みやすい家にしたかったのです。

しかし、●●工務店さんに相談したところ、熱心に話を聴いてもらい建築のプロとしてのアドバイスもたくさんいただき、納得の行くプランで予想より低価格で建ててもらうことができて、家族一同大喜びしています。

特に、大工さんたち職人さんに差し入れを持っていくたびに、工事の進み具合を親切に説明してくれて、おじいちゃんが本当に満足そうでした。●●工務店さんのスタッフには全員感謝感謝です!

K様邸(○○年○○月施工)

工務店実績紹介
工務店実績紹介【K様邸でのこだわりのポイント】
K様は25年前にハウスメーカーで新築されて、大規模なリフォームを検討されていたお客様でした。特殊な工法で建てられていたため新築されたハウスメーカーさんでリフォームの見積もりをお取りになってから、当社の見学会に起こしになられました。
「この大規模なリフォームにかかる費用と同等で、今よりも使い勝手のよい家が建てられるか?」ということでしたので、見積もりを拝見し「これだけのご予算があれば、いい家は建ちます」とお答えし、家づくりがスタートしました。

【プランニングでのポイント】
比較対照が現在のお住まいということでしたので、現在お住まいの家の問題点や課題店を全てお聞きし、「夏暑く冬寒い」という奥様の声を反映して、高気密高断熱の家を建てることになりました。また、子育てが終わったので、そんなに広くないほうが掃除が楽になるということで、建坪を少し減らして日当たりの良い家を建てようということになりました。

【仕様・設備へのこだわりのポイント】
退職金で建て替えることになり、それほど豪華でなくても良いということでしたので、将来のために介護しやすいよう、玄関口やトイレ・お風呂などの設備にこだわりました。また、ペットを飼われているので、フローリングにはコーティングを施し、クロスは上下で分けて張ることで、傷をつけられても張り替えやすいようにしました。

【施主様の喜びの声】
喜びの声●●工務店さんのホームページを見たときに「同じ予算ならワンランク上の家を建てる」と書いてあったので、リフォームもワンランク上かと思い相談に行きました。

しかし、ハウスメーカーの工法が特殊なため、施工できないとリフォームについてはお断りされたのですが、それよりもずっとよい建て替えの提案をしていただきました。

高いお金をかけてリフォームしたところで、冬寒くて夏厚いという問題を解決するには、相当な予算が必要になります。退職金でのりフォームを考えていたので、リフォームをするとその後の生活に不安が残っていたのです。しかし、そんな悩みを解決してくれたのが●●工務店さんでした。

「リフォームするより建て替えたほうが安くてワンランク上の家が建ちますよ!」と言われ、「そんなはずはない!」と思い、他の工務店にも相談しましたが、圧倒的に●●工務店さんの提案が素晴らしかったのです。

やはり、リフォームよりも新築してよかったよ!●●さんありがとう。

赤堤4丁目T-house

#離れのある家
最初のヒアリングでご主人のための居場所をつくってあげたいと思った。それは頑張っているご主人への私からのプレゼントという気持ち。全体プランはスキップフロアである。スキップフロアとは各階が高さ方向に半階ずつズレながら断面が構成されていること。1階は1室空間のキッチン・ダイニングとリビングが、2階は各個室が半階ズレている。半階ズレる良さは、1室空間の場合は同じ空間にいながら、目線の高さがズレるので、より自分だけの領域をつくりやすくなり、各個室のズレは壁だけで隣り合っていたとしてもより個としての空間の度合いが増す。半階ズレることにより、よりたくさんの家族ひとりひとりの居場所ができるのです。私がご主人のために用意した居場所は離れ、一旦2階のバルコニーに出てから入る部屋。ただし、離れとは言え、この部屋も半階ズレて1階リビング・ダイニング・キッチンや2階個室とはつながっている。両開きの戸を開けた先は1階のリビング・ダイニング・キッチンの天井近く、決して人が出入りできる所ではない。ご主人が好きにできる居場所、閉じて完全に独りでもよし、戸を開けて家族の気配を感じながら独り佇むもよし。

*この住宅の室内の壁天井はトータル1万本以上の鍋ビスで構造用合板を留めて仕上げにしている。遠くからではわからないが、近づくと鍋ビスの存在がはっきりとわかり、遠目と近目で壁の表情に変化がある。また、鍋ビスを少し緩めることで、時計をかけたり、絵をかけたり、壁フックの役割も果たす。

赤堤4丁目K-houseとは隣り同士であり、間を路地状空間にし、お互いの玄関やリビングの窓を路地状空間に面して配置し、路地状空間でさまざまな交流が生まれるように計画。
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松原1丁目H-house

#階段が中心の家
蹴上げ17cmの階段、蹴上げとは階段の1段の高さである、それが奥さまのご要望で、ヒアリングをしてたくさんお聴きした中で一番印象に残ることでした。ご実家の階段が蹴上げ17cmでとても登り降りしやすく、階段は毎日上がり下がりするものだからとても大事とのこと。確かにそうですね、特別につくればいいだけですが、他の会社さんでは難しかったそうです。私も、階段は縦方向への吹抜けであり、光や風の通り道として、プラン上よく利用しますので、元々階段を重視しており、様々な階段をデザインしてきましたが、蹴上げを指定されることは初めてでした。蹴上げの一般的な高さは20cm前後、17cmだから1段の高さが低くなり、低くなると階段を上がりきるのに段数がより多く必要になり、段数が増えると階段の面積も増え、それだけ場所を取る。このある意味特徴的な階段をプラン上中心に据えて、1階はキッチン・ダイニング・リビングをゆるやかに分節する、2階は階段上部にトップライトを設け明かり取りの機能も持たせました。このトップライトの明かりは当然1階まで間接光が降りてくる。1階キッチンからは2階の廊下を行き来する家族の気配が階段を通してわかる。階段を壁と見立てれば、段が上がるにつれて、壁で塞がれていき、場所によって階段の向こう側の見える範囲が変わっていく。この階段が1室空間のキッチン・ダイニング・リビングをそれぞれ適度にゆるやかに分け隔て、それぞれの場所にいる家族がお互い好きなことをしながらも干渉せずにお互いの気配を感じとることができる空間にしてくれている。この階段がこの家の空間の在り様を、そして、家族の在り様を決めている。
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赤堤4丁目K-house

#間仕切る壁が無い家
外部空間とのつながりから1階に家族みんなが集まる場所、2階が家族ひとりひとりの個室というプラン構成に落ち着いてきた時、奥さまから2階が壁壁壁の壁だらけはこわい、との話が出た。個室にする以上壁が必要、でも確かに壁だらけ。面積にもう少し余裕があれば、壁と壁の間をつくってデザインしたり、壁の厚みをデザイン要素に加えたりなど、いろいろと考えることもできるのだが、それならば、壁を無しにして個室を成り立たせればよい。要するに、個の領域ができれば壁でなくてもよい。奥さまの言葉の裏には、家族がそれぞれの個室に閉じこもって何をしているかわからないのが嫌なのだろう。壁以外でも仕切ることはできる。全て間仕切りの戸にしてしまえばよい。その時々で必要な時に必要な所だけ閉めることもできるし、全て開け放ち大きな1つの空間として使うこともできる。これならば壁だらけにはならないし、例え全ての戸を閉めたとしても、何となくお互いの気配はわかる。この間仕切戸の提案を受け入れたことでプラン構成が落ち着き、この家がこのご家族だけの世界でたったひとつの作品になりました。今ではこのご家族は、私の想像を超える巧みな生活ぶりで、この家での生活を楽しんでいます。

*この住宅の室内の壁天井はトータル1万本以上の鍋ビスで構造用合板を留めて仕上げにしている。遠くからではわからないが、近づくと鍋ビスの存在がはっきりとわかり、遠目と近目で壁の表情に変化がある。また、鍋ビスを少し緩めることで、時計をかけたり、絵をかけたり、壁フックの役割も果たす。

赤堤4丁目T-houseとは隣り同士であり、間を路地状空間にし、お互いの玄関やリビングの窓を路地状空間に面して配置し、路地状空間でさまざまな交流が生まれるように計画。
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永福T-house

#昼間明るい家
昼間太陽が出ているのだから明るいのが当たり前、しかし立地条件からそれが当たり前ではない時がある。家に一番長くいる専業主婦の奥さまから「昼間照明をつけないでも暮らせるようにして欲しい」ヒアリングをして、たくさん要望を伺った中で、私が一番注目した一言でした。敷地の周りは将来建替が予想される既存の家とこれから建つ家に囲まれており、採光条件がよくなく、陽の入り方がその時々で変わる可能性が十分にあり、また外部空間とのつながりを考えて奥さまが昼間一番長くいることが予想されるキッチンやリビング、ダイニングが1階になりそうだった。一番簡単に部屋を明るくするためには南面に大きな窓をつくればよい、そのためには南に陽を遮る家が無いことが最低条件、この場所ではなかなか難しい。南東方向だけは家と家のすき間があるので、その方向に外部空間であるウッドデッキを設け、連続してリビングダイニングキッチンとした。隣の家との距離を取れば取るほど陽が1階に入りやすいからだ。しかし、それでは窓の近くならばよいが1階の奥まではなかなか陽は入らない、奥さま一番いるキッチンダイニングが影になる。直接光はいらない、夏暑いから、しかし間接光も届かない。ダイニングテーブルの真上の天井に空があれば明るい。真上からの陽は立地条件に左右されない。そこは2階の廊下、廊下の床をガラスにして、さらにその上にトップライトを設けた。ダイニングテーブルから見上げると明るい空が見える、でも深いから間接光のみしか届かない。2階のガラスの廊下はみんなが通る、みんなの気配がわかる、みんなが個室にいても気配がわかる。昼間奥さまが望む生活空間でコーヒー、空を見上げながら、みんなの気配を感じながら。
  • 永福T-house
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今までの作品

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     K-Building
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     b room / w house
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     U-Building
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     赤堤4丁目T-house
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     ダイジェスト画像

仲村建築店とは

モダンデザイン住宅の設計施工が専門。建築家 仲村和泰が一人で新築住宅の集客から、打合せ、プレゼン、設計、パッシブデザイン、見積り、工事監理、現場監督、外構、照明器具・カーテン・ブラインド・家具・家電・食器・カトラリー・調理道具・絵画・オブジェなどのプロダクトやインテリア全般のデザイン・製作・選定、完成引渡し、アフターフォローまでの住空間の創造に関わる全てをお客様に一貫して伴走しながら年間3〜4棟の新築デザイン住宅の設計施工を行う会社で、

3代目 仲村和泰の創業70周年の工務店 + 建築家 仲村和泰の設計事務所 + 住空間全てを創造 = 仲村建築店

という図式で理解していただくとわかりやすいです。

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2016年以前のお知らせはこちら

2016.12.24  年末年始休業は 12/31 (土) ~ 1/3 (火) です。

2016.07.19  夏期休業は 8/14 (日) ~ 8/16 (火) です。

2015.12.28  年末年始休業は 12/30 (水) ~ 1/7 (木) です。

2015.10.09  ブログを更新「ヤネ

2015.08.08  夏期休業は 8/14 (金) ~ 8/16 (日) です。

2014.12.22  年末年始休業は 12/30 (火) ~ 1/7 (水) です。

2014.09.19  ブログを更新「秋祭り

2014.09.18  ブログを更新「家感

2014.08.29  ブログを更新「スベリ台

2014.05.01  ブログを更新「自分の空間をつくる方法

2014.03.31  4月29日 (火) 祝日に狭小変形地に特化した「暮らしをリファインする家づくり」プラン相談会開催 お問い合せより要予約受付中です。

2013.12.21  年末年始休業は 12/28 (土) 〜 1/5 (日) です。

2013.08.05  夏期休業は 8/11 (日) 〜 8/16 (金) です。

2013.04.01  4月29日 (月) 祝日 に「家という一生に一度のお宝を掘り当てるトレジャーハンター」家づくり
プラン相談会開催 お問い合せより要予約受付中です。

2012.12.28  年末年始休業は 12/30 (日) 〜 1/7 (月) です。

2012.08.06  夏期休業は 8/10 (金) 〜 8/16 (木) です。

2012.07.10  スマートフォンサイトが公開されました。

2012.02.13  SE構法の家の完成見学会にお越し頂いたお客さま、ありがとうございました。

2012.01.29  SE構法の家の完成見学会を1日限定の開催に変更させていただきました。

2012.01.20  2012年2月12日(日)に1日限定のSE構法の家の完成見学会を開催いたします。

2011.12.22  年末年始休業は 12/30 (金) 〜 1/5 (木) です。

2011.12.03  サイトを更新しました。

2011.12.02  2012年2月にSE構法の家の完成見学会を開催予定。詳細が決まり次第お知らせします。

2011.08.22  請負大工急募  「請負大工募集」をご覧ください。

2011.08.12  株式会社 住宅あんしん保証の「あんしん住宅瑕疵保険」に事業者登録しました。

2011.08.09  夏期休業は 8/12 (金) 〜 8/17 (水) です。

2011.05.19  設計デザインアシスタント急募  「採用情報」をご覧ください。

2011.01.21  「住宅ローンシミュレーション」ページを追加しました。

2010.12.27  YouTube動画『家族の「コト」を形にする。』をトップページに配置しました。

2010.12.27  年末年始休業は 12/30 (木) 〜 1/4 (火) です。

2010.11.23  「14日間メールセミナー」を購読された方のみ限定の特典を用意しました。
         (この企画は終了いたしました。)

2010.11.15  「会社案内」ページを更新しました。

2010.10.14  サイトを更新しました。

2010.09.27  オープンハウスにお越し頂いたお客さま、ありがとうございました。

2010.09.25  「雑誌掲載事例」ページを追加しました。

2010.09.10  サーバーの移転により、9/14 1:00 〜 5:00 の間、サイトの閲覧ができなくなります。

2010.08.23  太陽光発電「カナディアンソーラー」のお知らせ

2010.08.20  「フライハウス / flyhouse」ブランド設立

2010.08.09  オープンハウス開催のお知らせ 9/25(土)・26(日) 『わたしの居場所』リノベーション

2010.08.07  夏期休業は 8/12 (木) 〜 8/16 (月) です。

2010.07.17  サイトを更新しました。

2010.07.16  サイトを更新しました。

2010.06.30  サイトを更新しました。

2010.06.28  サイトを更新しました。

2010.06.28  住宅相談会にお越し頂いたお客さま、ご来社ありがとうございました。

2010.06.14  サイトを更新しました。

2010.06.03  住宅相談会「土地を選ぶ!住宅の可能性を引き出すために」開催のお知らせ

2010.05.27  サイトを更新しました。

2010.05.24  サイトを更新しました。

2010.05.17  住宅相談会にお越し頂いたお客さま、ご来社ありがとうございました。

2010.05.06  携帯サイトを開設

2010.04.30  ブログ「日々の想い」をはじめました。

2010.04.12  住宅相談会「住宅の可能性を最大限に引き出す!」開催のお知らせ

2010.04.09  「14日間メールセミナー」(無料)の購読開始

2010.04.06  サイトを更新しました。

2010.04.03  「デザイン建築作品写真集」に写真を追加しました。

2010.04.03  設計施工実績「b room / w house」に写真を追加しました。

2010.04.02  「SE構法で建てる長期優良住宅」のお知らせ

2010.03.23  設計施工実績「b room / w house」に写真を追加しました。

2010.03.19  サイトを更新しました。

2010.03.17  サイトを更新しました。

2010.03.15  サイトを更新しました。

2010.03.02  サイトを更新しました。

2010.02.27  住宅相談会 3組のお客さま、ご来社ありがとうございました。

2010.02.07  住宅相談会「住宅の可能性を最大限に引き出す!」開催のお知らせ


永福T-house(東京都杉並区)

2012年1月末完成予定(ただいま工事中です)

2012年2月に完成見学会を開催予定。

 画像は完成予想外観図です。
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当社設計施工のこの建築について、
詳しく知りたい方は、下記までお問い合せください。



東京のデザイン工務店 仲村建築店の請負大工募集

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デザイン工務店 仲村建築店では業務拡大に伴い、請負大工を募集しています。

腕が良く、技術に自信があり、現場段取りに優れていて、
ホームページの内容をご覧になった上で
当社のコンセプトに共感し、当社のデザインの理念に賛同してくれる大工の方のみ、
電話又はメールでご連絡ください。

後ほどこちらから、お会いする日時等のご連絡を差し上げます。


東京のデザイン工務店 仲村建築店の協力業者募集

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デザイン工務店 仲村建築店では業務拡大に伴い、全職域で協力業者を募集しています。

腕が良く、技術に自信があり、現場段取りに優れていて、
ホームページの内容をご覧になった上で
当社のコンセプトに共感し、当社のデザインの理念に賛同してくれる業者の方のみ、
電話又はメールでご連絡ください。

後ほどこちらから、お会いする日時等のご連絡を差し上げます。


二世帯同居希望でどうするの?


二世帯同居を成功に導くポイントは1つです。

それは、

<世代・世帯によって違う生活時間にどのように折り合いをつけるか>

違う生活時間を無理矢理に合わせてはいけません。お互いにストレスを感じます。

家族がお互いにストレスを感じないように、
東京のデザイン工務店 仲村建築店は、設計において「オリジナルプラン」をつくり、
二世帯同居によって生まれる違う生活時間に対応し、家族の居心地の良さを追求しています。

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二世帯住宅作品をご覧ください。

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狭小敷地・変形敷地でどうするの?


狭小敷地・変形敷地での住宅を成功に導くポイントは1つです。

それは、

<家族の居場所と周辺環境とをどのように折り合いをつけるか>

家族の居場所と周辺環境とを無理矢理に合わせてはいけません。住宅の空間が余計に狭く感じます。

住宅の空間を広く感じるように、
東京のデザイン工務店 仲村建築店は、設計において「オリジナルプラン」をつくり、
家族の居場所と周辺環境との折り合いに対応し、家族の居心地の良さを追求しています。

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狭小住宅作品をご覧ください。

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仲村建築店の雑誌掲載

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仲村建築店が掲載された雑誌です。


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 新建築 1998年11月


 仲村建築店 建築家 仲村和泰が北欧フィンランドの
 建築家アルヴァ・アアルトについて論じたレポートが掲載されました。

太陽光発電「カナディアンソーラー」

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東京のデザイン工務店 仲村建築店の『わたしの居場所』をつくり出すフライハウスのオプションの太陽光発電「カナディアンソーラー」です。



電気、ガス料金 6カ月連続で全社値上げ!?


みなさんにとって、永く住むとはどういうことでしょうか?

きっと、
 "家族が笑顔で健康に幸せに過ごすこと" だと私は想います。

家族が健康に過ごすためには、自然の素材や環境にこだわることが大切です。


family01.jpg では、家族がニコニコ笑顔で住むためには?

これが、
家づくりをしている私の頭を悩ませる1番の問題かもしれません。

だって、住宅を現金で購入される方は、ごく一部で、
多くの方は住宅ローンを組みます。

つまり、月々の支払いが発生するのですが、
生活を始めると月々に支払わなければいけない費用は
住宅ローンだけではなく、
電気代、ガス代、水道代などなど

絶対に支払わなければいけない料金、
その他にも、食費やおこづかいなど

いろんな出費があります。


このお金の支払いが、家族を幸せにも不幸にもします。


その生活する中で、一番必要不可欠な電気代とガス代が上がるのです!!


もしかしたら、現在、笑顔で暮している家族も、笑顔でなくなるかもしれません。


そんなことを考えると、私たち、地元工務店は、

"あなたと一緒に生活する家づくりのプロ"として

幸せな家族の笑顔が曇ってしまうと悲しくなります。


そう、私たちは、家を通じて、永くお付き合いするから、
太陽光(オール電化・エコキュートなど)をお勧めするのです。


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■太陽光発電の仕組み


太陽光発電とは、太陽光という膨大かつ永続的に得られるクリーンエネルギーを利用した 発電システムのことです。

さて太陽光発電システムのメインは、太陽光モジュール(パネルをつなぎ合わせたもの) です。
主に屋根などに取り付けられ、太陽の光を電気に変える役割をしています。

そして、このほかにも大切な設備がいくつかあるのですが、
それら一式を総称して「太陽光発電システム」と呼ばれています。


普段、電力会社から供給されている電気は「交流」なのですが、太陽光モジュールが発電する電気は「直流」です。
それぞれ電気の種類が違うので、それを変換するための装置としてパワーコンディショナーが必要です。

また、太陽光発電には他に発電量や使用電力を測る電力計が必要になってきます。


■太陽光のおかげで光熱費を大幅ダウン!


環境に配慮した太陽光発電は、光熱費をグンと節約することが可能です。
しかも、太陽光発電とオール電化の相性は抜群です。
組み合わせることによって、
発電した電気をさらに有効に使うことができ、大幅な光熱費のダウンに期待が持てます。

オール電化と太陽光発電の生活は、家庭で必要なすべてのエネルギーを電力でまかなうだけではなく、太陽光の力で発電することができるのです。つまり、太陽光発電で得た電力を有効に使うことによって家庭の光熱費を大幅に抑えることができます。

オール電化と太陽光は相性がいい

一般的にマイホームを新築すると、光熱費が以前よりも増加することが予想されます。
光熱費がアップする理由としては、以下のことが挙げられます。

・家の大きさそのものが大きくなるから

・家族が増えるから

・お風呂が大きくなるから

・設備が増えるから

・照明器具が増えるから

・家電製品が大きくなるから


それらの電気代をうまく減らすには、オール電化と太陽光発電を組み合わせることによって、それらの電力を抑えることです。また、ガス代が一切いらなくなることによって、さらに光熱費が削減できるのです。

つまり、太陽光発電は、オール電化と組み合わせることによって、よりメリットが上がります。


太陽光発電を取り入れるなら、オール電化の導入も検討することをオススメします。


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「カナディアンソーラー」について、
もっと詳しく知りたい方は、当社までお問い合せください。

また当社は、京セラ・シャープなど他メーカーの太陽光発電の設置実績もあり、取り扱っています。
他メーカーの太陽光発電のことも当社までお問い合せください。


お問い合わせはこちら

「仲村建築店 フライハウス」とは - flyhouse

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「フライハウス / flyhouse」とは、

東京のデザイン工務店 仲村建築店の「家づくりのコンセプト」をパッシブデザインを使って
実現するブランドです。


パッシブデザインとは「冬暖かく、夏涼しく、風が通って、明るい」家にする方法です。

フライの由来は、英語で「飛ぶ」を意味する単語のflyより、「飛躍」や「挑戦」の意味を込め、
他にflyには「うまくいく、成功する」「とても良い、格好いい」という英語の意味もあり、
また「富が来る」より、「富来」でフライと読ませました。


フライハウスは、

パッシブデザインの力を借りて、未来に向かって飛躍し、幸せや富をつかむことを願う家
として設立したブランドです。


※「フライハウス / flyhouse」は登録商標です。 【商標登録番号】 第5242848号


土壌蓄熱式輻射暖房システム「サーマ・スラブ」

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東京のデザイン工務店 仲村建築店の『わたしの居場所』をつくり出すフライハウスのオプションの暖房システム「サーマ・スラブ」です。


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■サーマ・スラブのメカニズム

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寒さ・暑さを感じるしくみの解明が、サーマ・スラブTMの「さわやかなぬくもり」を生みました

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サーマ・スラブTMは、建物の地下部分にヒーターパネルを埋設し、夜間電力を利用して地中に熱を伝えます。すると地中の熱が大きな蓄熱層を形成し、床面を通して24時間の放射(輻射)を続けます。

この放射熱により室内の壁、天井、テーブルなどの固体表面温度が維持されて人体にとって快適な環境を創り出します。ここで重要なことは、「人体を温めるのではなく、周囲を温める」ということです。




暖房概念の違い
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サーマ・スラブTMのしくみを聞いた多くの方からは、こんなご質問をいただきます。
「身体をあたためない暖房なんて、あたたかいわけがない」
「土をあたためても、熱はどんどん逃げてしまうから、無駄だ」

しかし、「暑さ・寒さを感じるしくみ」と「地中での熱移動のしくみ」を解明した結果、これまで「非常識」だと思われていたことが「常識」になったのです。 こちらのコーナーで正しい温度の概念をご理解ください。より自然な温熱環境を創り出す暖房設備としてのサーマ・スラブTMが、ずっと身近になってきます。



「寒いから身体を温めなくちゃ」の非常識
暑さ・寒さを感じるしくみ(熱感)のメカニズム


実は人間は、ご飯を食べて発熱する発熱体です。そして、常に外部に熱を発散して、体温を一定に保っています。

 食事→ 代謝(=発熱)→ 放熱 を繰り返しています。

冬でも夏でも、人体は周囲に熱を放出しながら体温を37℃弱に保っています。つまり生理的には、人体は熱を体外に放出するようにできており、外から熱をもらうということは健康のメカニズムとしてはあまり良くありません。

壁、天井などの周囲の固体温度が低すぎると、人体からの熱放射量が過大となって「寒く」感じます(=冬)。
逆に、周囲の固体温度が高すぎると体内に熱がこもった状態となり、感覚として「暑く」感じます(=夏)。
つまり熱放出の「多い/少ない」が、「寒い/暑い」の熱感になります。そして適度に熱を放出している状態の時に「寒くも暑くもない」快適な感覚になります。

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では、人体が適度に熱を出して「快適」と感じる環境とはどのようなものでしょう?

春や秋のさわやかな季節を思い出してください。
ちょうど良い環境として、周囲固体温22℃、室温20℃、湿度40%~60%がひとつのめやすです。このとき人は「暑くもなく寒くもないさわやかなぬくもり」を感じています。

太陽の放射熱に代わる地中からの放射熱(遠赤外線)で、冬の間も「寒さ知らず」の快適な生活を満喫してください。

これまでの暖房設備では、家の天井や壁や家具の全てを継続して適度に温めるには大変なコストがかかりました。そのため、局所的に高温になる暖房に頼らざるをえませんでした。
しかし、土壌蓄熱の原理の発見により、家全体を低コストで適度に温めることが可能になりました。四季の気温変化と同じメカニズムを使って、冬の間も春や秋のさわやかさに保つことができるようになったのです。



地中での熱移動のしくみを上手に利用 土壌蓄熱のメカニズム

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サーマ・スラブTMのヒーターパネルにより地中に与えられた熱は、地中側と地表側(床面側)の双方に広がります。
しかし、地中側に進む熱は、深度2m程度でもともと地球の持つ地熱温度(15~18℃)とほぼ等しくなり、それ以上はほとんど進まずに地表面近くに熱溜りとしてとどまります。
そして、ためられた熱は温度差の大きい地表側から室内に向かって放射され続けます。(*熱は温度勾配の大きな方=温度差の大きな方へと移動します)



このように、自然物理の働きによって地中に蓄熱層が形成されることに、今まで誰も気がつきませんでした。

誰でも簡単にコストゼロで建物の地下部分に巨大な蓄熱層が持てるのです。別の言い方をすれば「暖かい土地の上に家が立つ」ことになります。

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こうして、サーマ・スラブTMは、冬の間の地面をあたたかく保つことが可能になり、家中の大気をさわやかなぬくもりで満たします。



「サーマ・スラブ」について、
もっと詳しく知りたい方は、当社までお問い合せください。


お問い合わせはこちら

仲村建築店 フライハウスの標準仕様

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東京のデザイン工務店 仲村建築店の『わたしの居場所』をつくり出すフライハウスの標準仕様です。

仲村建築店は、世田谷区赤堤の地で昭和22年に創業して以来、木造の住宅のみならず
自然素材でつくられる神社仏閣の造営などにもだずさわらさせて頂き、大工の腕を存分に発揮する機会
を頂きました。

その経験実績を生かし、新たなパッシブデザインを取り入れた家がフライハウスの標準仕様です。

パッシブデザインの「冬暖かく、夏涼しく、風が通って、明るい」家にする方法に関する詳細な説明は
資料がありますので、お問合せください。


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東京・世田谷のデザイン工務店 仲村建築店の「家づくりのコンセプト」

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住宅は売るものでは無く、住宅はつくるものです。

だから、つくることにこだわります。
あなたのために、つくる環境、つくる人、つくり方、つくる時の考え方、つくったものにこだわります。

それは、ひとつのあなたのためだけの作品です。
あなたのために全力で全身全霊をかけて作品をつくります。

だから、全てをサポートします。
全てとは、住空間に関わる見えるもの全てです。

建築、外観、内観、外構、温熱環境、家具、家電、カーテン・ブラインド、照明器具、飾る絵画・オブジェ、食器・カトラリー、調理道具など、日常生活におよぶ住空間に関わる見えるもの全てです。

これら全てが相互に関係し合いながら住空間は成り立っています。

例えば、建築だけを、家具だけを、カーテン・ブラインドだけを切り取ってデザインしても、決して居心地の良い住空間にはならず、理想の日常生活は送れません。

そして、全てが同じ比重で大事ですが、特に全ての入れ物である建築が他の全てのもののデザインに大きく影響を与えます。

だから、建築家である私が全てをデザインして相互関係を調整し、理想の日常生活が送れるように、居心地の良い住空間になるようにサポートします。

私が詳細にヒアリングをして、世界にひとつのあなたのためだけの住空間という作品をつくります。

だから、全てをサポートさせてください。

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仲村建築店の「注文住宅の順序プロセス」

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初回面談では、お客様の状況をお聴きし、疑問や質問などにお答えし、仕事の進め方や家づくりのコンセプト、デザインについての考え方などをご説明いたします。その他のご相談もお伺いします。

基本的に初回面談の場所は当社デザイン室で行い、所要時間は1〜2時間程度ですが、オンラインでのご対応もさせて頂きますので、お気軽にお問合せください。

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設計契約をする前にお客様のご要望を詳細にヒアリングをして、敷地を現地調査の上、実際に設計をして、1つの案を提出するファーストプレゼンを行います。

建築、外観、内観、外構、温熱環境、家具、家電、カーテン・ブラインド、照明器具、飾る絵画・オブジェ、食器・カトラリー、調理道具など、日常生活におよぶ住空間に関わる見えるもの全てが対象です。

提出する成果物は、平面図・立面図・断面図・パース・VR・3Dプリンタ模型・概算予算、他です。

所要日数は、3週間を目安にしておりまして、全てオンラインでのご対応もさせて頂きます。

ファーストプレゼン料は、50万円(税別)で、設計契約に至った場合は設計料に充当します。

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ファーストプレゼンの案を気に入っていただきましたら、当社と設計契約を結んでいただき、建築、外観、内観、外構、温熱環境、家具、家電、カーテン・ブラインド、照明器具、飾る絵画・オブジェ、食器・カトラリー、調理道具など、日常生活におよぶ住空間に関わる見えるもの全てを同時に設計・デザイン・選定していきます。全てオンラインでのご対応もさせて頂きます。

以下は、実際の家づくりの進め方の目安として、建築の順序プロセスを示していますが、家づくりの全期間を通して、建築家 仲村和泰が一人で打合せ、プレゼン、設計、パッシブデザイン、見積り、工事監理、現場監督、外構、照明器具・カーテン・ブラインド・家具・家電・食器・カトラリー・調理道具・絵画・オブジェなどのプロダクトやインテリア全般のデザイン・製作・選定、完成引渡し、アフターフォローまでの住空間の創造に関わる全てをお客様に一貫して伴走しながら行います。

step311.png 設計料は建築物の構造規模によりますが、概ね工事費の10〜15%です。


step312.png 設計期間は6ヵ月〜1年が目安です。


step313.png 詳細に工事見積し、お客様のご承諾が得られてから確認申請を提出します。


step314.png 確認申請とは役所あるいは確認検査機関に図面書類一式を提出し、法律に適合しているか審査を受けることで、適合と認められ確認済証が下りてから、当社と建築工事請負契約を結びます。

step315.png 建築工事請負契約を結んで、地鎮祭を行いましたら、工事着工です。


step316.png 工事期間は6ヵ月が目安です。


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さらに詳しいことをお訊きになりたい方や初回面談のお申込みは、当社までお気軽にお問合せください。

住宅デザインで引き出すコト ・・・ オリジナルプラン

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わたしの居場所』としての住宅、

そんな住宅が秘めた可能性をデザインで引き出します。


デザインはよく、付け加えるモノであり、
高価な材料や仕上げを使い、見栄え良く見せるモノだと思われます。
だから、予算がないとできないモノだと思われています。

しかし、私はそうとは考えていません。

わたしの居場所 デザインは、適正価格で手が届く範囲でできるコトです。


いま、意識的に言葉上、モノとコトを使い分けました。


モノとコトの違いを、例えば、車でのドライブでお話します。


想像してみてください。

「スポーツカーで清々しい新緑の中を走る」



風が気持ち良さそうですね。


この場合、
モノは「スポーツカー」で、
コトは「清々しい新緑の中を走る」です。


どちらに焦点を当てたいですか?


モノに、すなわち「スポーツカー」に焦点を当てますと、
スポーツカーに乗ることでしか、気持ち良さを感じられません。
他のモノでは代用できないので、
現実的に「スポーツカー」を買えるか、買えないか、の話になります。
要するに、予算次第です。


しかし、コトに、すなわち「清々しい新緑の中を走る」に焦点を当てますと、

その気持ち良さを感じるためには、別にスポーツカーでなくてもいい、となります。

清々しい新緑普通の車でもいいし、
バイクでもいいし、
自転車でもいい。

あるいは、ランニングでもいい。

もしかしたら、その方が直に新緑を体感できて
もっと気持ち良いかもしれません。


そうすると、気持ち良さを感じるのに
「スポーツカー」というモノが買えるかどうか、
という予算はあまり関係なくなってきます。





この「清々しい新緑の中を走る」というコトをどうやって実現するのか。

スポーツカーに乗らず、
バイクでいくのか、
ランニングでいくのか、
自転車でいくのか。

それを考える時に使うのが、住宅で言えば、デザインです。

言い換えますと、

デザインで引き出すコトが「清々しい新緑の中を走る」です。



だから、デザインはモノではなく、コトです。


コトに焦点を当ててみませんか。

コトに焦点を当て、デザインを使い

住宅が秘めた可能性を引き出し、

わたしの居場所』をつくりませんか?



では、コトとはなんでしょう。

コトとは『想い』です。
お客さま自身の想いです。

例えば、それは、

わたしの居場所 「子供と家族と家の中でのんびりすごしたい」
「テラスで朝食をとりたい」
「リビングに居て、家族の気配をいつも感じられるように」
「キッチンから庭を見たい」
「ペットといつも家の中で遊びたい」

などなど、お客さまそれぞれでちがう、『想い』です。

これらの想いを、デザインを使って実現し、「わたしの居場所」をつくります。



では、どのようにデザインを使い、どのように「想い」を実現するのか?


ヒントは、『オリジナルプラン』です。

お客さまだけのオリジナルプランです。。。



だから、設計をする前に、たくさんの『想い』を伝えてください。


有限会社仲村建築店 代表取締役 建築家 仲村和泰

「オリジナルプラン」について、
もっと詳しく知りたい方は、当社までお問合せください。

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仲村建築店の「地盤サポートシステム」


弊社は、ジャパンホームシールド㈱(JHS)の登録工務店で、JHSの地盤サポートシステムが標準です。

以下が、JHSの地盤サポートシステムの概要です。

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さらに詳しいことを聞きたい方は、当社までお問い合せください。

仲村建築店の「住宅瑕疵担保責任保険」


弊社は、㈱日本住宅保証検査機構(JIO)の登録事業者で、JIOの住宅瑕疵担保責任保険が標準です。

以下が、JIOの住宅瑕疵担保履行法に基づく住宅瑕疵担保責任保険の概要です。


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さらに詳しいことを聞きたい方は、当社までお問い合せください。

東京の工務店の選び方

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お施主様が住宅会社を選んだ理由のTOP3に営業マンの対応とあります。

つまり、多くのヒトが人柄で選んでいることを知っていますか?

なぜなら、家は、一生に一度の買い物ですから、多くのヒトは
家づくりの初心者なのです。

つまり、どんなに情報を仕入れても、最終的に決める理由は、
信頼できるヒトに頼めるかどうかと言うことだと思います。

もちろん、このことを大きな住宅会社は知っています。

だから、大手ハウスメーカーや大きなビルダーは
接客の仕方に力をいれ、営業研修をし、
お客様に好印象を持ってもらう方法を勉強します。

つまり、営業マンの対応が良ければ、家は売れると
考えているからです。
私も家づくりに関わってから長いですから、
そんなことは知っています。

大手の営業マンのように爽やかで、
好印象な接客ができればと、
営業研修を受けたこともあります。

でも、私は、家づくりの専門家ですから、
お客様に好印象を与える勉強だけをするわけにはいきません。

仲村建築店 専務取締役 仲村和泰 自分のセンスやデザイン力・技術を磨き、住宅の技術を勉強することの方が
お施主様に良い家を建て、最後に喜んでもらえることを知っています。。

あなたにきちんと伝えたい、大切な家づくりの情報は
たくさんあります。

しかし、口下手な私は、うまく伝えることができません。

だから、私の現場や働いてる姿を見てください。

私が建てたお施主様の話を聞いてみてください。


有限会社仲村建築店 代表取締役 仲村和泰 一級建築士 設計施工責任者

SEパッシブの家

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東京のデザイン工務店 仲村建築店は「SEパッシブの家」に標準対応します。

詳しくはこちらへ


『わたしの居場所』+『SE構法』+『パッシブデザイン』=『素敵』

をいかがですか?


東京の建築家の想い - 建築家 仲村和泰

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仲村建築店 代表取締役 仲村和泰私の祖父 松蔵が父 良衛と
この地で昭和22年に創業して以来、

当社は木造の建築を中心に、鉄骨造などのマンション・店舗を含め、

お客さまのご要望に一生懸命にお答えすることで
60年以上にわたり地域の皆様のおかげで発展することができました。

いろいろな方からご支持を頂きまして、本当にありがとうございました。


その間、木造の住宅のみならず
神社仏閣の造営などにもだずさわらさせて頂きまして、
祖父、父ともに大工の腕を存分に発揮する機会を頂きました。


私は3代目として受け継ぎました。
しかし、私は大工にはなりませんでした。

私は大学を卒業後、設計事務所に勤務しました。

なぜ、大工にならなかったか?

それは、
「きっと普段見ている家より、もっといい家があるだろう。」
「それを研究して、もっといい家をつくる。」
と考えたからです。


私が物心をついた時には、大工は設計士が描いた設計図に従ってつくっていました。

もし設計士の技量が乏しかったら。。。


だから、私は設計事務所に進みました。




わたしの居場所 私は、

住宅の可能性を追求して、お客さまにそれを還元するため』

この仕事をしています。


住宅や建築の世界は奥が深く、広いです。

お客さまの知らないことがまだまだたくさんあります。

現在よく目にする住宅のほとんどは
「もっと深く可能性を追求すれば、良くなるのに」と思うものばかりです。


では、どう良くなるのか?

本当の意味での『わたしの居場所』と思えます。

一生に一度の家づくり、

いろいろな想いをつめ込んでみませんか?




みんなの街並み そして、

私は
お客さまの想いを実現することで、

『街並みが少しでも良くなれば』と考えてます。




これは決して大げさなことを言っているのではなく、
私が日々の生活や仕事の中で感じていることが発端です。


大都市の中心地をのぞき、街並みを形成している建物は住宅です。
しかし、

ほとんどの住宅は、街並みのことなど何も考えもしないで、勝手気ままにつくっています。


その結果、
美しい街並み、誇れる街並みではなくなってしまいました。



みんなの街並み、みんなの居場所と考えれば、

勝手なことはできません。
奇抜な家はつくれません。

街並みを形成することを意識し、街並みに貢献する住宅を設計します。


その結果、お客さまが誇れる家ができます。

それが、その地域に住む上で、住む人にとっても大切ではないでしょうか?


有限会社仲村建築店 代表取締役 建築家 仲村和泰

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可能性を生かす注文住宅・狭小住宅とは?

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癒しの居場所
あなたは、仕様や工法で住宅を決めますか?
それとも、居心地の良い住まいの空間として住宅を選びますか?

住宅とは

仕様・データや工法で判断する「物」ではなく、

わたしの居場所』であるべきだと私は思います。


今は、耐震性や断熱性が高いのは当たり前、環境にやさしいのは当たり前、
きちんとした仕事をするのは当たり前。

そうすると、
気持ちの良い居場所であったり、
居心地の良い居場所であったりした方がいい。


気持ちが良く、居心地が良い居場所は
人の心を癒してくれます。

そして、
心の癒しは、体の健康につながります。

癒しの場所
例えば、木漏れ日の木陰。
例えば、清流のほとりの川原。

これらは自然の中ですが、
同じような癒しの感じを住宅の中で体験できたら。。。



ただ、気持ちの良さや居心地の良さは
人それぞれ感じ方がちがいます。

だから、
それぞれのお客さまに合った『わたしの居場所』を
お見積りを提出する前に、個別に設計します。




しかし、現在よく目にする、例えば、ハウスメーカーの住宅は、

「物」としての機能や性能を宣伝するばかりで

居場所として、それぞれのお客さまに対応していませんし、対応できていません。


居心地の良い居場所なぜならば、規格住宅は、 「物」をつくることであり、
住宅という「物」にお客さまが合わせるしかありません。

また、ハウスメーカーの自由設計といっても、マニュアルがあり、
セミオーダーのレベルで、
お客さま自身がある程度は合わせる必要があります。

もちろん、分譲住宅や建売住宅は、
はじめからお客さまが不在の状態でつくられており、
個別のお客さまは、ただ合わせるしかありません。


お客さま自身の居場所なのに
感じ方を合わなくてはならないのは、
ストレスを生みます。(人間関係と同じです。)

よって、
ハウスメーカーの住宅では
本当の意味での「わたしの居場所」と思うことはできません。




気持ちの良い居場所 気持ちの良い居場所、
居心地の良い居場所、
そんな本当の意味での『わたしの居場所』として

心を癒し体の健康を招いてくれる住宅、
それがストレス社会を生きる現代人に必要な住宅です。

そのような

わたしの居場所』としての住宅を追求し、

お客さまに提案することが

「住宅の可能性を最大限に引き出し、
家族の居心地の良さを空間プロデュース」

することです。


有限会社仲村建築店 代表取締役 建築家 仲村和泰

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仲村建築店の「アフターケア」

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弊社は、住宅が完成してお客さまに引渡した後、

6ヶ月・1年・2年・3年・5年・10年目の無料定期点検を実施します。



では、なぜ無料定期点検を実施するのでしょうか?


それは、

お客さまが自分の家に愛着を持つように、

私たち、
仲村建築店も同じようにお客さまの家に愛着を持っているからです。



だから、

「ずっと無事に残っていって欲しい」という願いを形にしたものが無料定期点検です。



定期点検内容など、
さらに詳しいことを聞きたい方は、当社までお問い合せください。

東京のデザイン工務店 仲村建築店の「建築家のポリシー」

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お客さまの家を建てるのにあたり、

<できること>

・設計で、家族が居心地良く感じる空間を、お客さまが納得いくまで追求します。

・棟梁や職人は、20年以上の経験を持つ方々が中心でつくります。

・後から価格が高くなることのないように、
 最終的には出口価格(建物に必要なすべてを含んだ価格)でのお見積りを提出します。

・家具のデザインを含めた、インテリアまでのトータルでの空間提案をします。

・保証は、標準で第三者保証・地盤保証があります。


<できないこと>

・設計のできない、施工のみのご依頼は受付できません。

・少人数スタッフのため、一度にたくさんの家づくりはできません。

・下手な広告やいわゆるお客さまに負担がかかるような経費はかけられません。

・正直、、、上手い営業はできません。どちらかというと口下手です。

・入口価格だけのお見積りで終わりにはしません。


知って得する魔法の"小冊子"限定プレゼント!

家作りを成功する小冊子

必読!!魔法の"小冊子"
「成功」した人だけが知っている家づくりのポイント!

家づくりでちょっとでも不安のある方に、とっておきのプレゼント!!

「13分でわかる素敵な家づくり 良い工務店はこれを読んでから選びましょう」

この小冊子は、住宅業界で20年以上もの経験を持つ住宅のプロ 仲村建築店 一級建築士 仲村和泰が、家づくりで成功することだけを考えて作った"どこにも販売していない小冊子"です。

これを読めば、家づくりで成功するポイントが13分で分かります!

1.家の価格のことや業者の選び方がわかります。
2.予算内で本当に満足のできる家を建てることが出来ます。
3.家の建替えは高い!!という勘違いをしなくなります。

「13分でわかる素敵な家づくり 良い工務店はこれを読んでから選びましょう」は、とても分かりやすいと評判の小冊子で、既に1800名以上の方に読まれています。

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東京のデザイン工務店 仲村建築店の「施工へのこだわり」

東京のデザイン工務店 仲村建築店では、とことん家づくりに対する"こだわり"を持って、1棟1棟お客様に提案して施工していきます。

最近、多くの住宅メーカーはパネル、パネルと大騒ぎしています。そのため、弊社にもパネル工法はやっていないの?と質問されるケースが増えております。

住宅メーカー実は別にパネルにこだわらなくとも壁面構造倍率を上げる工法はいくらでもあります。

逆にパネル工法を採用すると、見えない点で支障が生じてきます。

サッシ寸法の変更や取り付け高さの変更、また将来の増改築まで影響してくる可能性もあるのです。弊社でもパネル工法は出来ないわけではありませんが、やはり日本の風土に適合した、在来軸組み工法がより良いと考えております。


弊社は地元や地域に密着している会社として、お客様の住まいを長年サポートしていくことを私たちの使命と考えております。

私たちは、徹底した工事現場の管理を行い、お客様へ安心と信頼をご提供したいと思っております。
小さな工務店で、工事現場全てを監理するのは大変なことで、エリアが拡大し、数が多くなればなるほど、完璧に監理することは困難です。

ここ数年で家づくりに対する仕様もだいぶ変わってきており、後々の住宅メンテナンスが掛からないような仕様を弊社では採用しています。

住宅メンテナンス屋根の破風板は亜鉛メッキ処理した材料で防錆対策を実施。また、軒天井には防火サイディングを使用し、外壁材も塗り換え不要なものを基本的に採用。しかもメーカーの10年塗装膜保証付。何かあればすぐにお伺いする体制を敷いています。

お客様への安心感や満足していただけるように私たちは頑張っています。  


当社では、嘘偽りのない、住宅を提供していきます。

おかげさまで、インターネットを通じてのお問い合せも年々増加しています。
これは、当社が信頼がなければ出来ないことと思います。


当社が家づくりにこだわった仕様が、まだまだございます。

詳しくは弊社までお問い合せください。
心から皆様のご要望をお待ちしております。


お問い合わせはこちら

はじめての家づくりパーフェクトガイド

STEP1 幸せ家づくりの第一歩!!

現場を見ることが家づくりの第一歩です!あなたは、家がどうやって建てられるか知っていますか?

はじめて、私たち仲村建築店を訪ねてくるお客様は、大きく分けて2パターンいます。
家づくり
1.住宅雑誌やインターネットで情報だけをものすごく調べているお客様
2.家を将来的に買いたいと思っているけど、よくわからないお客様

一番重要なことをいいます。まず最初は、家をつくっている現場をみる!あなたが最初にしなければいけないことはこれだけです。

構造見学会もしくは完成見学会どちらでも構いません。とりあえず、実際に家を見てください。雑誌やインターネットではわからない生の情報を知ることが出来ます。どんな人が家を建てているか?いろんなことがわかります。

もちろん、見るのは一回だけでなく、納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見てください。あなたにとって、一生に一度の大きな買い物です。後悔だけは決してして欲しくないのです。

あなたが家を建てるときに最初にすること、それは「実際に家を建てている現場に行く!」です。


詳しくはこちら

STEP2 一生に一度の買い物に後悔しない!

家の価格はどうやって決まるのでしょうか?家は一体いくらなのでしょうか?
家の価格
東京都在住で、34歳のIT企業に勤めるお客様の話です。

そのお客様は、最近二人目の子供ができ、アパートも手ぜまになってきていました。年も30歳を超え、そろそろ家を購入したいなとおもっていました。そこで、テレビでよくCMが流れている大手ハウスメーカーの展示場に行ったそうです。アンケートを書き、展示場を見て回っていました。

すると、細身で30代くらいのさわやかな男性営業マンが笑顔でやってきて話しかけてきたそうです。色々と話をしているうちに、その営業マンの印象も非常によかったので、見積りをもらうことになりました。

その見積り金額をみて、彼はびっくりしました。

おおざっくりで、6,000万円といわれたそうです。その後、彼は地元にある工務店の見学会にいき、そこの社長と知り合いました。そこで、彼が家を建てるのに聞いた金額は、約半分でした!!

約3,000万も違うのです。
金額の差
どうしても信じられなかった彼は、その工務店の社長を連れてこの展示場の家と同じ家をお願いしたらいくらですか?と聞いたところ・・・

その工務店の社長が答えた金額は、約3000万くらいとのこと。全く一緒というわけではありませんが、彼の奥さんや彼の希望を十分に満たし、価格が倍も違うのです!

彼は思いました。

家を買う時は、展示場に言って話を聞くだけでなく、家をつくるプロ(工務店など)に相談することも大事だと。

今回、彼が家をつくるプロ(工務店)にお願いする時、いきなり電話をかけるのは怖かったので、資料請求をしたそうです。もし、あなたが家づくりで失敗したくないと考えているなら、一度、家をつくるプロ(工務店)に資料請求をすることをオススメします。

資料請求する

STEP3 家を建ててから、幸せが始まる!

家を買うことは、人生に一回あるかないかの買い物ですよね。この資金計画を間違えると幸せになるために買ったはずが、一歩間違えると苦しい人生になります。
ローン
たとえば、ローンを払うために

・夏休みや冬休みに楽しい旅行に行けない・・・
・食事のおかずが粗末になったり・・・
・お小遣いを減らされ、飲み会などのお付合いにいけない・・・
などなど

家を買うことで、多くのことを我慢、我慢、我慢!!

耐えられますか?やっぱり毎日の生活は、余裕がある方がいいですよね。しかし、あなたのことを考えていない営業マンから家を買った場合、予算ギリギリの家を買わされ、幸せな生活が送れなくなります。

せっかく幸せになるために買った家が、不幸のはじまりとなってしまうのです。もし、あなたが幸せな家族計画をお望みであれば、ぜひご相談ください。ベテラン営業マンが絶対に教えない住宅ローンの秘密を特別お話いたします。


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詳細は、こちらから気軽にお問合せください!

たくさんの想いで家をデザインする!

東京のデザイン工務店 仲村建築店の注文住宅は、お客さまのために個別で自由設計いたします。お客さまのライフスタイルや家族構成、敷地条件に合わせて、じっくりとご相談ください。

特に、狭小敷地や変形敷地、二世帯同居には柔軟に対応して設計しています。

ご家族の理想をかなえる注文住宅だから、ご納得いくまでお付き合いいたします。

プランニングデザイン工務店 仲村建築店の家は、間取り変更も自由自在。だからずっと快適に住み続けられます。

更に弊社の専門家のアドバイスにより、設計の自由度が高いだけではなく構造的な制約を少なく、空間の広さや機能性を充実させるプランもご提案することができます。

しかも、点検や修理がしやすく、家族構成やライフスタイルの変化に合わせた間取り変更や増改築も容易。つまり、親から子へ、子から孫へ、デザイン工務店 仲村建築店の家は快適な空間も受け継いでいける住まいなのです。

快適な空間お客さまのご納得いくプラン完成まで、きめ細かなお打ち合わせを重ねます。

東京のデザイン工務店 仲村建築店の家づくりは、いわばお客さまとの共同作業です。プランニング段階では、何度となくお客さまのもとにうかがい、お打ち合わせを重ね、一緒にイメージをふくらませ、詳細に検討するプロセスを経て、末永くご満足いただける家が生まれます。

高気密・高断熱住宅や免震住宅も、プランニングは思いのままに。

デザイン工務店 仲村建築店の家は、プランニングの自由度が高いので、開口部をたくさん設けたプラン、小屋裏を生かしたプラン、二世帯同居のプランまで、イメージどおりに実現。

プランニングもちろん、高気密・高断熱を追求した新世代の家を採用する場合も、その設計自由度がほとんどそこなわれることはありません。お客さまの夢やご希望にしっかりお応えするのが、デザイン工務店 仲村建築店の家づくりの信条です。


空間のイメージを作るインテリアも、家づくりの大切なステップ。経験豊富はアドバイザーが、プロならではの感性とノウハウを生かして、お客さまの個性やライフスタイルに最適のアイデアをご提案します。


続きは、右側メニューの「家づくりのコンセプト」をご覧ください。

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ワンランク上の家を建てるコツ

家を建てるとき■ 家を建てるときに、どこに頼んでいいかわからない。
■ ハウスメーカーの営業マンに口説かれ、契約しようと思っている。
■ 大規模なリフォームを計画していて、高額の見積もりで驚いた。

ちょっと待ってください!

多くの住宅会社が差別化を図ろうと、色々な提案をしています。しかし、そのほとんどは耳慣れないものばかりで、家づくりをする人にとってわかりやすいものではありません。

「○○工法だからいい家だ」「大手ハウスメーカーは安心で小さな工務店で大丈夫ですか?」という営業マンのセールストークを信じ、契約書に印を押す前に、私たちの建てる家をご覧下さい。

私たちは「同じ予算で建てるならワンランク上の家を建てる」ということをコンセプトに、家づくりをしています。

しかも、
基礎や構造など完成してしまうと見えなくなるところまで、強いこだわりを持って家づくりに励んでいるのです。

なぜ、同じ予算でワンランク上の家が建てられるのか?

家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費
家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費なのです。
しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、あなたの家の価格に乗っているのです。

私たちはお客様への負担を最大限まで抑えるために、お金のかかる広告や、展示場を持たず同じ予算ならワンランク上の家を提供できるように知恵と工夫で企業努力をしているのです。

また、当社では建材や材木を仕入れるコストにも気を配り、「同じメーカーの同じ品番の製品を買うなら他社よりも安く仕入れる勉強」もしています。これは、東証一部上場の大手建材メーカーの協力を得て、全国8000社の工務店ネットワークで情報を集め、どの建材がいくらの仕入れ値で取引されているのか知ることで、仕入れ価格を抑える努力をしているからできることなのです。

一般的なハウスメーカーや工務店ではできない、独自の仕入れ価格削減の方法なのです。

また、大工さんや職人さんの人件費も、現場作業での無駄をなくすことで、コストダウンを図っています。これは「地域の見積もりと同じ価格で、もっといい家を建てたい」という、当社の社長の考えに、メーカーさん・協力業者さん・職人さん一同が賛同していただいたからこそできることなのです。

まずは、他社の家を見てから来てください!

お客様の建てたい家お客様の建てたい家はどんな家なのでしょうか?

家づくりを考え始めたばかりの頃は、自分の建てる家のイメージが固まっていないものです。ローンや保険に関する知識も少なく、下手をすると言われるがままに契約してしまう人も少なくありません。

家づくりは家さえ建てばよいということではありません。

ワンランク上の家を建るだけではなく、家だけではなく、住宅ローンや保険などライフプランに関わる全てのことを、私たちは総合的にご提案しています。

多くのハウスメーカーや工務店を回り、様々な提案を受けていく中で、お客様の建てる家のビジョンが見えてくるでしょう。

その後で、最後に私たちの見学会に参加していただければ、なぜ当社がワンランク上の家を建てれるのかがわかるでしょう。

詳しくはこちら

オープンハウス - 完成見学会開催

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ワンランク上の家 私たちが建てる家は「同じ予算ならワンランク上の家」です。総合住宅展示場に建っているハウスメーカーのモデルハウスは、坪100万円以上かけて建てられており、多くのお客様の家づくりの参考になるものではありません。

だからこそ当社では、実際に当社で建てていただいたお客様の新築住宅をお借りして、見学会を開催しているのです。
実際に人の住む家を見学することで、きっとあなたの家づくりは成功するでしょう!

次回の見学会会場はこちら!




2014年4月29日(火)祝日に

     「暮らしをリファインする家づくり」プラン相談会開催


        (当初、27日(日)も予定していましたが、ご予約でいっぱいになってしまいました。)


ワンランク上の家

仲村建築店では狭小変形地に特化したプラン相談会を下記の日程で開催します


『狭小変形地でのプラン相談会』~今を楽しみ将来を見据え、暮らしをリファインする家づくり~

場 所  東京都世田谷区赤堤5丁目1−13 IL カステッロ SHOEI 2F 仲村建築店デザインオフィス
日 時  2014年4月29日(火)祝日 9:00 ~ 18:00
約 束  売り込み&訪問販売は一切致しません。安心してお越し下さい。
予 約  要予約(開催日の2日前まで)ゆっくりとお話するためです。是非お申し込みください。
特 徴  狭小デザイン住宅を建てたいとお考えの方は是非

家族の居場所と周辺環境とを無理矢理に合わせようとしていませんか?無理矢理では住まいの空間が余計に狭く、心も窮屈に感じてしまいます。あなたの住まいの空間を広く感じるように、東京のデザイン工務店「仲村建築店」は、『暮らしをリファインする家づくり』と題して、狭小・変形敷地での設計相談会を開いております。家族の居場所と周辺環境との折り合いに対応し、家族の居心地の良さを追求していきましょう。今まで聞いたことがない話も聞ける。
お気軽にお越しください。




また、仲村建築店では随時『家づくり相談会』を開催しています


建築家・仲村和泰との感動の『家づくり相談会』

場 所  東京都世田谷区赤堤5丁目1−13 IL カステッロ SHOEI 2F 仲村建築店デザインオフィス
約 束  売り込み&訪問販売は一切致しません。安心してお越し下さい。
予 約  要予約(開催日の2日前まで)ゆっくりとお話するためです。是非お申し込みください。
特 徴  デザイン住宅を建てたいとお考えの方は是非

私は『モノ』ではなく『コト』を大切にしたいと考えています。デザイナーズ住宅というモノではなく、施主の理想の暮らし方、欲しい空間、予算、完成後支払っていくローンのこと。全部ひっくるめて、本当に幸せになれるかどうか、そこまで突き詰めて考えながら家づくり相談をしております。「一生に一度の家づくり。ありきたりな家にはしたくない。」と望む方は、ぜひ一度ご相談しに足を運んでみてください。今まで聞いたことがない話も聞ける。
お気軽にお越しください。

お申込みはこちら




完成見学会は家づくり勉強会です!

私たちの開催する見学会は家づくり勉強会
社長
見学会にご協力いただいているお客様は、当社の見学会にご参加され、家づくりの勉強をして頂いた方々です。ワンランク上の家を建てるためには、実際に人の住む家を見て勉強するべきなのです。

見学会に参加すると、図面だけではわからない間取りや照明のとり方、建材の質感や色など、具体的に知ることができるのです。

是非、一度私たちが心を込めて建てた家を見学に来てください。きっと、「この価格でこの家が建つの?!」と驚かれることでしょう。

見学会は参加自由。ご予約の上、ご自由にご参加ください。

失敗しない土地探しのコツ!?

土地(地面)

いい家を建てる工務店はみつかった。じゃあ次に必要になるのは?

もちろん、土地(地面)です。

良い土地をみつけるというのは、いい家を建てるのと同じくらい難しいのです。マイホームは、一生に一度のビッグな買い物。それこそあなたの人生と命を賭けての買い物なんですね。

失敗は許されません!

家を建てる土地にもこだわるために、しっかりとした情報収集が大事です。そこで、不動産の営業マンが教えない、不動産業界の裏側を特別に大公開しましょう!

b room / w house  - 狭小住宅(東京)


この住宅の完成写真集は、こちらをご覧ください。

仲村建築店実績 b room / w house

【 b room / w house でのこだわりのポイント】

O様からは木造2階建ての二世帯住宅のオーダーを頂きました。O様ご夫妻と、一人息子様が将来ご結婚をされてお子様が生まれた時に備えての3世代が住む家です。元々、土地と家を所有していらして、今回は建替えでした。

O様からは家の外部のメンテナンスのことを考えて、建物のまわりに人が通れるくらいのスペースを設けて欲しい、とのご要望がありました。建替える前の家ではスペースがなく、メンテナンスに苦労された、とのこと。
またさらにお話をうかがうと、まわりとのご近所付き合いを大切にされているようでした。

そこでO様には、メンテナンススペースを兼ねた外部空間を家のまわりにとり、その外部空間がご近所付き合いの場になるようにつくることを提案しました。


【プランニングでのポイント】

この場所は、敷地延長部分が15mくらいと長く、いわゆる旗竿状の土地で、実際に家が建つ面積が相当少なくなる、典型的な狭小住宅の敷地でした。また、まわりを家に囲まれ、太陽の光が室内に差し込むことが、季節・時間帯により相当ばらつきがあり、決して居心地の良い空間をイメージできる場所とは言えませんでした。特に1階部分は、O様ご夫妻の生活空間ということもあり、プランニング上の工夫が必要でした。

そこで、狭小住宅でも素敵な家になることを目指し、1階部分をLDKとご夫妻の寝室、さらに玄関までを一つの空間とし、メンテナンススペースを兼ねた外部空間と連動させることにより、太陽の光と風を確保しました。一つとなった室内空間から外部空間へあらゆる方向から出られるように掃き出し窓を配置。もちろん窓はガラス破り対策のフィルムの入った防犯ペアガラスを採用しています。その掃き出し窓が季節・時間帯によるちがいを超えて、太陽の光と風を室内に招き入れ、居心地の良い空間をつくり、また外部空間と視覚的に連続することにより、ご近所付き合いとO様ご夫婦の生活がうまく重なり合いました。

1階部分のLDKとご夫妻の寝室、玄関までの一つの空間は、床から天井までの可動間仕切りで壁をつくり、昼と夜、あるいは季節によって、自由に間仕切り壁を変えられるようにしました。これにより、外部空間と視覚的に連続しながらプライバシーも確保、また気分により居場所が変えられる、とO様は楽しんでいました。

【仕様・設備へのこだわりのポイント】

外部空間と連動した室内空間を可能にするために、オリジナルデザインのカウンター式の洗面化粧台を製作しました。(詳しくは「オリジナルデザインの装備」をご覧ください。洗面化粧台の画像と説明があります。)

また、1階の可動間仕切り戸はじめ、全ての木製建具を特注で製作。居心地の良い空間づくりにかかせない存在です。

【施主様の喜びの声】
H様のお喜びの声
私たち3世代の家族が暮らす家ということで、非常にこだわりがあったのですが、どこのハウスメーカーに言っても、自社の商品に当てはめてプランニングされ、予算も超える提案ばかりされました。古い家を建て替えるので、以前の家の欠点をなくして全員が住みやすい家にしたかったのです。

しかし、仲村建築店さんに相談したところ、熱心に話を聴いてもらい建築のプロとしてのアドバイスもたくさんいただき、納得の行くオリジナルプランで予想より低価格で建ててもらうことができて、家族一同大喜びしています。

特に、大工さんたち職人さんに差し入れを持っていくたびに、工事の進み具合を親切に説明してくれて本当に満足でした。仲村建築店さんの建築スタッフには全員感謝感謝です!

K-Building  - 店舗併用住宅(東京)


この住宅の完成写真集は、こちらをご覧ください。

仲村建築店実績 K-Building

【 K-Building でのこだわりのポイント】

K様は50代のご夫婦で、娘さんお二人は嫁ぎ、お孫さんが訪ねてきた時のことも考えて設計して欲しい、というご要望でした。土地はK様のご両親の代からお住まいのもので、駅前商店街の一角にあり、鉄骨造で1・2階は貸店舗とし、3階を住まいにするということでスタートしました。

しかし、住宅地と違い商店街の一角にある敷地は、買い物などの利便性は抜群にいいのですが、お孫さんと一緒に遊ぶ居心地の良い空間をイメージさせてくれる場所ではありませんでした。もちろん隣近所も同じように1・2階を貸店舗にし、3階を住まいにしていましたが、外から想像するに閉鎖的で薄暗い室内のようでした。

そこでK様には、屋上をつくり、屋上と3階の室内を連動させた開放的で明るい空間をつくることを提案しました。
いつお孫さんが来ても一緒に気持ちよく遊べるように。

【プランニングでのポイント】

この敷地は南側が商店街であり、その道の反対側が小学校、北側は4階建てのマンション、そして東西側は3階建ての貸店舗兼住居となっており、普通に窓を設けると、常にカーテンやブラインドを閉めていなくてはならず、太陽の光が入ってきたとしても閉鎖的な空間にしかなりません。

そこで3階にLDKを広くとり、そのLDKの天井の一部を高くし、その天井近くの壁に横長の連続窓を屋上に向けて設けました。その横長の連続窓により、3階LDKと屋上を視覚的に連続させ、太陽の光と開放感と空間の連続性を確保しました。

お孫さんが広いLDKを走りまわったり、屋上からキッチンにいるK様に向かって話しかけたり、空間そのものが遊び場になっています。

【仕様・設備へのこだわりのポイント】

奥様から対面式のキッチンにして欲しい、とのご要望がありました。屋上との連続性をつくるためキッチン上部の天井を高くし横長の連続窓を設けましたので、この空間にあうようにオリジナルデザインのキッチンを製作しました。
(詳しくは「オリジナルデザインの装備」をご覧ください。キッチンの画像と説明があります。)

また、床材にはサクラの無垢材を使用。夏など素足で歩いたら、とても気持ちいいです。

【施主様の喜びの声】
N様のお喜びの声
私たちははじめ、ハウスメーカーの住宅展示場に足を運び、見積もりを取りました。私たちが家にかける予算ギリギリのプランで、営業さんと打ち合わせが進み契約寸前の段階で、仲村建築店さんの見学会に足を運びました。正直、「ワンランク上の家」を建てるというキャッチフレーズが信じられなくて、半信半疑で見学会に参加しました。

しかし、「え~~、何でこんな凄い家がこの金額で建てられるの?」と、正直ビックリしました。

それまで、ハウスメーカー数社から見積もりを取っていましたが、仲村建築店さんはそれよりもオリジナルプランの凄い家を、(後でわかったのですが)適正価格で建ててくれるのです。高級外車1台分は違うのです。

結局、私たちはハウスメーカーで建てるのをやめて、仲村建築店さんにお願いしましたが、ハッキリ言って満足しています。

〔建築家〕仲村和泰

photo2.JPG仲村和泰

代表取締役。一級建築士。建築家。現代建築の設計施工が専門。特に東京特有の狭小変形地で建築理論を基にモダンデザイン住宅を設計から施工まで一貫して行い定評。世界中の近代・現代建築を見て歩き調査。コルビュジェ作品は8割調査済み。北欧フィンランドの建築家アアルトについて建築専門雑誌「新建築」でレポート執筆。3割はデザインのプロからの住宅設計依頼。
Instagramブログもご覧ください。


2017.06.12 WEBマガジンに掲載されました。
「建築家とはどのような職業か」をテーマに取材を受けた記事で、私の家づくりに対する考えが上手に伝わると思います。ご覧ください。

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個人情報の正確性および最新性を保つよう努力し、適正な取り扱いと管理を実施するための体制を構築するとともに個人情報の紛失、改ざん、漏洩などを防止するため、必要かつ適正な情報セキュリティー対策を実施します。

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個人情報について、開示・訂正・利用停止・消去などの要求がある場合には、本人からの要求であることが確認できた場合に限り、法令に従って対応します。

■コンプライアンス・プログラムの策定
本個人情報保護方針を実行するため、コンプライアンス・プログラムを策定し、これを研修・教育を通じて社内に周知徹底させて実施するとともに、継続的な改善によって最良の状態を維持します。

不動産の営業マンが教えない秘密の話?!

不動産の商売方法に秘密
良い土地情報は、なかなかあなたの手には届きません!インターネットや住宅雑誌が盛んになり、いろんな情報が簡単に手に入る現在でもです。

なぜでしょうか?


実は、不動産の商売方法に秘密が隠されているのです。

よく不動産は、両手・片手の商売に例えられます。 

「両手の商売」というのは、売主さんからも買主さんからも仲介手数料をもらうことです。
「片手の商売」というのは、売主さんか買主さんのどちらか一方からしか手数料をもらわないことをいいます。

【補足説明】「アンコ」といって中間また別の業者が間に入り、売主もしくは買主からの手数料を業者間で頭割りすることもまれにあります。

いい物件は、なかなかオープンにならない

とにかく、
不動産業者にとって、一番儲かるのは当然「両手の商売」なのです。

ですから、売主さんから土地や住宅を「売って下さい!」と依頼を受けると、その業者は「売り物件情報」をできれば他の同業者には公開しないで自分だけで売りたいわけです。

いい物件は、なかなかオープンにならないし、自分の持っている物件をお客さんのために提案するということが難しいのです。 

また、不動産の営業で一番の苦労は、何と言ってもこの「売り物件の情報収集」です。不動産、免許さえ受ければ誰でも営業できます。でも、売るものがなければ商売は成り立ちません。 

そこで、「いい物件をください!」と業者間回りをするわけですが、そうは簡単に手にすることはできないので、個人的な人脈や縁故を通じて入手することが多くなります。結果として、土地をお求めの「お客さま」は、こうした隠れた情報を手にするためには、「強力パイプ」をもつ業者を探し当てるか、土地の選び方を知っている人に教えてもらうしかないのです。
私共は家を建てるプロ
もちろん、私共は家を建てるプロですが、土地選びまでトータル的にサポートさせて頂く事も多くございます。なぜならば、どういう土地に家を建てると良いのかということもよくわかっているからです。

もし、土地選びでもお困りであれば、一度、お気軽にご相談ください。不動産の営業マンが教えない、"失敗しない土地選びのコツ"をお教えいたします。

仲村建築店の会社案内

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社名有限会社仲村建築店
連絡先 (デザイン室)
〒156-0044
東京都世田谷区赤堤5丁目8−3
TEL:03-6304-3689
FAX:03-3328-1235

(本 店)
〒156-0044
東京都世田谷区赤堤5丁目8−4
設立 昭和34年6月1日
代表取締役 仲村 和泰
資本金 3,000,000円
業務内容 #設計は日本全国・海外対応可能
1. 新築注文住宅設計施工
2. 住宅以外の用途、全ての構造形式の建築設計施工
3. SE構法での設計施工
4. 耐火在来工法(木造軸組)での設計施工
5. リノベーション
6. 家具、カーテン、ブラインド、照明器具、家電、食器、カトラリー、調理道具、絵画、オブジェなどのプロダクトやインテリア全般のデザイン・製作・選定(日本全国・海外対応可能)
登録許可 一級建築士事務所 東京都知事登録 第 46381 号
建設業の許可 東京都知事( 般 - 2 )第 30320 号
住宅瑕疵担保責任保険 ㈱住宅あんしん保証 第 0022078 号
㈱日本住宅保証検査機構(JIO)第 A0301906 号
地盤保証 ジャパンホームシールド㈱(JHS)第 67144 号
取引銀行 昭和信用金庫  JA  三井住友銀行  みずほ銀行
営業時間 9:00 ~ 18:00
定休日 日曜日・祝祭日


仲村建築店の沿革

1947年(昭和22年)1月      創 業

1959年(昭和34年)6月01日   法人組織に変更 有限会社仲村建築店

1975年(昭和50年)3月31日   建設業の許可登録

2001年(平成13年)5月20日   一級建築士事務所登録

オリジナルデザインのキッチン  -kitchen-

キッチン

K-Buildingのキッチンです。
人気の対面プランのオリジナルデザインのキッチン。IHクッキングヒーターを組み込むなど、キッチンのめんどうなお手入れにも気を使い、いつでもキレイなキッチンを実現し、また地震やコンロ火災などに、万全の配慮をしています。居心地の良い空間づくりにはかかせないのがキッチンで、自分たち流にオリジナルなデザインを採用。さらに、オリジナルデザインだからこそ、浄水器のような便利な機能や多彩なレイアウトが可能な収納ユニットを自由に設けることができ、また使い方や用途に合わせて、キャビネットの組み替えもお客様が十分に納得されるまで検討しました。レンジフードもこの空間にあわせて、照明を組み込んだオリジナルデザインのものを製作。家の広さに関係なく、狭小住宅でも、素敵な空間にするためにキッチンのデザインは大切です。

オリジナルデザインの洗面化粧台  -bathroom vanity-

洗面所セット

K-Building(左)と b room / w house(右)の洗面化粧台です。
デザイン性のみならず、機能性も兼ね備えた洗面化粧台。洗面台としての使いやすさはもちろん、住まいの環境に合わせてコーディネートしています。オリジナルデザインのカウンタータイプの洗面化粧台なので、まるで家具のようなデザインと使いやすさがおすすめです。足元も自分たち流にアレンジしています。

驚きの標準装備

東京のデザイン工務店 仲村建築店の住宅設備は、既製品の場合、標準装備として信頼性の高い国内一流メーカー品を使用。建物本体価格には、下記の装備品が含まれます。

下駄箱・照明器具・キッチン・レンジフード・エアコン・カーテンレール・換気扇・吊戸棚・混合栓・給気レジスター・洗面化粧台・24時間換気システム・浴室暖房乾燥機

デザイン工務店 仲村建築店は、建物本体の性能だけではなく、設備や仕様についても入居される方の住みやすさをテーマに厳選しております。

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