昔の家の大切なもの

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見た瞬間、はっ!として、しばらく見とれてました。

まるで影絵のよう。

自宅の1階南側の硝子戸。

築40年、祖父が建てた借家。
今では見かけない、サッシではない木製の建具に
今では手に入らない曇り硝子。

今までカーテンに隠れていて気がつきませんでした。

この季節の午前中のある時間だけのショーかもしれません。


今の住宅は、

何か大切なものを犠牲にしているのかも。。。