狭窄した窓とみどり

開口部がないところに木や緑を配しても意味がない。開口部でセットでかんがえてみると、その関係性だけで建築が成り立つかもしれないとおもった。

自律性を高めて建築だけ単体で考える。または、環境に呼応して他律的に建築を考える。いずれも建築を全体的に捉えようとする。もう少し狭窄させて、開口部、すなわち、窓と木や緑の関係性だけで、そこから外へ内へと派生するように建築と環境がじょじょに形づくられていくのも、遊び心があって面白いような気がした。とりあえずためしてみる。

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