両極端の間

間に存在するものは両端の特性を持つ可能性がある。空間という言葉にも「間」が入る。それは空間も両極端な何かと何かの特性を同時に持つことができる可能性を秘めている。ではそれはどのような特性だろうか。

もっとも簡単にすぐに思いつくものは、内部と外部という両極端な特性だろう。空間という捉え方をしたら同じだが、内部空間と外部空間に分けて捉えたら特性の差が生まれる。その差に焦点を当てれば、半屋内空間と半屋外空間が生まれる。

では、さらに半屋内空間と半屋外空間の差に注目したらどうなるだろうか。もっとちがった空間の捉え方や展開ができるかもしれない。

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