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2019年02月10日

感触を主題にしたら、テーブルウェアのデザインにも、建築にも、まだ見ぬ地平があるような気がする、としたが、やはり、機能とか、諸条件に引きづられる。

ただ、それは感触を仕上げの話と捉えているから、その前に、そのテーブルウェアにしろ、建築にしろ、成立させるための諸条件や機能や要求があるだろうと、段階的に考えてしまうからで、そのようなもののつくり方をしてきたし、そう刷り込まれているからで、ちょっと思考の順序を組み替えてみれば、それこそ違う地平が見えないかな。

以前に、建築に感触を取り込もうとした時に、見立ての手法を使う、とした。それは触ること無しに、感触をイメージさせるには、頭の中で見る人が素材感を構築してもらう必要があり、その時に見立てが持つ不完全性が感触を意識的によりイメージさせることになると考えた。

ただ、これとて、感触が仕上げの域を脱していないような気がする。

感触そのものが空間をつくり、機能をつくり出すことはないのだろうか。

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"Do you feel that you can create space?"

If the theme is feeling, it seems that there is still unseen horizon both in the design of tableware and in architecture, but again, it is attracted to functions and conditions.

However, since it perceives the feel as a finishing story, before that, before that, we think that there will be various conditions, functions, and demands for establishment, whether it is tableware or construction, because it thinks step by step So, I've been working on how to make things like that, so it is being imprinted, so if I rearrange the order of thinking, I can not see a different horizon.

Previously, when trying to incorporate the feeling into architecture, he said that he used a method of interpretation. Without touching, in order to make the image feel, it is necessary for the viewer in the head to build a texture of the texture, and at that time imperfections of the view will cause the feeling to be consciously imaged Thought.

However, it seems that feeling does not get out of the area of ​​finishing with this.

Will not the feeling itself create a space and create a function?


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有限会社仲村建築店 代表取締役 仲村和泰

有限会社 仲村建築店
代表取締役 仲村和泰

建築家。現代建築の設計施工が専門。特に東京特有の狭小変形地で建築理論を基にモダンデザイン住宅を設計から施工まで一貫して行い定評。世界中の近代・現代建築を見て歩き調査。コルビュジェ作品は8割調査済み。北欧フィンランドの建築家アアルトについて建築専門雑誌「新建築」でレポート執筆。3割はデザインのプロからの住宅設計依頼。

【略歴】
関東学院大学工学部建設工学科建築系卒業。株式会社像建築設計事務所に入社。その後家業である有限会社仲村建築店にて設計をはじめる。住宅のみならず店舗やオフィスビル、マンションの設計から施工までに一貫して携わる。
2001年 一級建築士取得。
日本建築学会正会員。
東京建築士会会員。