部材使い

部材の使い方ってむずかしいし、ひと真似できてしまうから、考えないのかな、という場面に出会うと、もったいないな、面白いのに、と思う。

そこにはそこだけの可能性がある。建築のタイプというか、目指している方向が違えば、確かに部材の使い方はワンパターンでもいい、そこに注力する必要がないときもある。

ただ、部材の使い方に時間を閉じ込めることもできるし、人とコミュニケーションする道具にもなる。部材の使い方は奥が深いといつも思う。

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