熱量

熱量のあるものに惹かれることが多いような気がする。巧みで素晴らしいものには当然惹かれるけれども、何か稚拙でもものすごく熱量のあるものの良さは巧みさや素晴らしさを軽々こえてしまうような気がする。

ものの良し悪しにはさまざまな尺度はあるだろうが、そのものがヒトの心に何か作用するときに必要なことはどれだけの熱量がそこにこめられているか。熱量を感じない巧みさは惹かれても印象に残らない。

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